TBS フジ テレ朝 NHK 日テレ などの放送局は放送法を遵守するという義務がある。道路交通法の遵守とどう違うのか彼らは表現の自由を盾にこれを拒否・・のようなコメントをTBSが出しました。
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TBSは6日、「放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」が同局の番組スポンサーに圧力をかけることを示唆したことに対し、「表現の自由、民主主義に対する重大な挑戦であり、看過できない行為だ」と抗議する声明を発表した。
同会は、安保関連法などをめぐる同局の報道姿勢を「放送法違反」と主張している。TBSは「権力に行き過ぎがないかをチェックするという報道機関の使命を認識し、公平・公正な番組作りを行っており、放送法に違反しているとは考えていない」とコメントした。時事通信)
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放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会
すぎやまこういち(代表/作曲家)
渡部昇一(上智大学名誉教授)
渡辺利夫(拓殖大学総長)
鍵山秀三郎(株式会社イエローハット創業者)
ケント・ギルバート(カリォルニア州弁護士・タレント)
上念司(経済評論家)
小川榮太郎(事務局長/文藝評論家)順不同
〇報道番組の現状:当会の調査によると、安保法制成立直前1週間の各局報道番組の法案への賛否の放送時間比較は、NHKニュースウォッチ32%:68%(賛成:反対、以下同)、日本テレビNEWS ZERO10%:90%、テレビ朝日報道ステーション5%:95%、TBS NEWS23 7%:93%、フジテレビあしたのニュース22%:78%など、常軌を逸した偏向報道となっています。特定秘密保護法、集団的自衛権の閣議決定など重大なトピックではほぼ同じ極端な偏向が繰り返されてきました。この現状を短期間に是正しない限り、国民が正しい政治判断を下すことは不可能です。
そこで視聴者の会では、以下の目標を実現するまで活動の手を絶対に休めません。
〇目標:テレビ事業者は放送法の規制下にあります。放送法第4条は以下の4項目を放送事業者に遵守するよう求めています。私達は、放送事業者が、この第4条を遵守し、重大な政治的争点で公正な放送時間配分(概算で4:6程度までの範囲内)を守らざるを得ない国民的な強い思潮を早期に作りだすことを唯一最大の目標とします。
放送法第4条
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
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間違いなく民主党政権への移行はテレビを始めとするマスメディアの与党攻撃から始まっていた。そして自民党内の議員の資質や違法と思われるような「なんとか還元水」問題そして麻生元総理の漢字読み間違いなどを事のほか大きく報道していた。そして衆参の議員は民主党議員の数が上回り政権移行がなされた。
その立役者はテレビ局を始めとするマスメディアだったのは自分がまさにそれにのせられたと思っているからなのだ。テレビが嘘をつくはずがないという根拠のないものに私は支配されていたと思う。私の近親者が一時期テレビ局(地方局)に勤めていたことがある。番組構成の話だから報道とは違っても思うほどキレイなところではないと言っていたのを思い出す。
なんでもそうだが裏表が存在するのは理解する、いいとこもあれば悪いところもある。テレビ局は国民の財産である電波料金を利益の1000分の1しか払わず放送を守るというだけの話でTBSはスポンサーに対する抗議は許されないという江戸時代の殿様のような態度は許されないと思うしTBSは視聴者よりは偏向放送を選んだということ。
視聴者のできる事と言えばテレビ局に放送法の遵守と抗議、抗議しても是正されないとなればスポンサーに対する抗議、偏向報道している番組に提供しているスポンサーに「あんたのところはこういう捻じ曲げたような報道の仕方をしている放送局に金を出しているという事はあんたのところがそういう番組を作れと言っているのか!!」という抗議を許さないということこれは「言論弾圧」以外にないのではないのか。
フジの凋落の原因と思われる発端・・
http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%9F%93%E6%B5%81%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%89%B9%E5%88%A4%E9%A8%92%E5%8B%95
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TBSは6日、「放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」が同局の番組スポンサーに圧力をかけることを示唆したことに対し、「表現の自由、民主主義に対する重大な挑戦であり、看過できない行為だ」と抗議する声明を発表した。
同会は、安保関連法などをめぐる同局の報道姿勢を「放送法違反」と主張している。TBSは「権力に行き過ぎがないかをチェックするという報道機関の使命を認識し、公平・公正な番組作りを行っており、放送法に違反しているとは考えていない」とコメントした。時事通信)
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放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会
すぎやまこういち(代表/作曲家)
渡部昇一(上智大学名誉教授)
渡辺利夫(拓殖大学総長)
鍵山秀三郎(株式会社イエローハット創業者)
ケント・ギルバート(カリォルニア州弁護士・タレント)
上念司(経済評論家)
小川榮太郎(事務局長/文藝評論家)順不同
〇報道番組の現状:当会の調査によると、安保法制成立直前1週間の各局報道番組の法案への賛否の放送時間比較は、NHKニュースウォッチ32%:68%(賛成:反対、以下同)、日本テレビNEWS ZERO10%:90%、テレビ朝日報道ステーション5%:95%、TBS NEWS23 7%:93%、フジテレビあしたのニュース22%:78%など、常軌を逸した偏向報道となっています。特定秘密保護法、集団的自衛権の閣議決定など重大なトピックではほぼ同じ極端な偏向が繰り返されてきました。この現状を短期間に是正しない限り、国民が正しい政治判断を下すことは不可能です。
そこで視聴者の会では、以下の目標を実現するまで活動の手を絶対に休めません。
〇目標:テレビ事業者は放送法の規制下にあります。放送法第4条は以下の4項目を放送事業者に遵守するよう求めています。私達は、放送事業者が、この第4条を遵守し、重大な政治的争点で公正な放送時間配分(概算で4:6程度までの範囲内)を守らざるを得ない国民的な強い思潮を早期に作りだすことを唯一最大の目標とします。
放送法第4条
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
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間違いなく民主党政権への移行はテレビを始めとするマスメディアの与党攻撃から始まっていた。そして自民党内の議員の資質や違法と思われるような「なんとか還元水」問題そして麻生元総理の漢字読み間違いなどを事のほか大きく報道していた。そして衆参の議員は民主党議員の数が上回り政権移行がなされた。
その立役者はテレビ局を始めとするマスメディアだったのは自分がまさにそれにのせられたと思っているからなのだ。テレビが嘘をつくはずがないという根拠のないものに私は支配されていたと思う。私の近親者が一時期テレビ局(地方局)に勤めていたことがある。番組構成の話だから報道とは違っても思うほどキレイなところではないと言っていたのを思い出す。
なんでもそうだが裏表が存在するのは理解する、いいとこもあれば悪いところもある。テレビ局は国民の財産である電波料金を利益の1000分の1しか払わず放送を守るというだけの話でTBSはスポンサーに対する抗議は許されないという江戸時代の殿様のような態度は許されないと思うしTBSは視聴者よりは偏向放送を選んだということ。
視聴者のできる事と言えばテレビ局に放送法の遵守と抗議、抗議しても是正されないとなればスポンサーに対する抗議、偏向報道している番組に提供しているスポンサーに「あんたのところはこういう捻じ曲げたような報道の仕方をしている放送局に金を出しているという事はあんたのところがそういう番組を作れと言っているのか!!」という抗議を許さないということこれは「言論弾圧」以外にないのではないのか。
フジの凋落の原因と思われる発端・・
http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%9F%93%E6%B5%81%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%89%B9%E5%88%A4%E9%A8%92%E5%8B%95