※
自民にも「二重国籍」議員がいた 岡山県選出の参院議員小野田氏「米国籍離脱手続き中」
７月の参院選で初当選した自民党の小野田紀美（きみ）参院議員（３３）＝岡山県選挙区＝が、米国との二重国籍状態であることが４日、自民党関係者への取材で分かった。
小野田氏の事務所によると、現在は米国籍の離脱手続き中といい、産経新聞の取材に「今後気をつけたい」と釈明した。国会議員の二重国籍をめぐっては、民進党の蓮舫参院議員（代表）が９月の党代表選前に判明していた。後略 産経ニュース
民進党の蓮舫議員は台湾（中国）との二重国籍で問題がありましたが自民党はアメリカとの二重国籍を有していたということです。私は民進党は日本の政党とは思ってませんから日本から消し去ってもらいたいのですが自民党もまた日本の保守政党ではないようです。
外国では自分が生まれた祖国を大事にするというのが五輪やワールドカップなどで如実に現れるのですが日本の選手には外国人ほど表しません。教育のせいだとは思いますが日本の教育組合の偏向した教育のお陰で日本人は祖国に愛を表現するのが下手なのかも知れません。
話を戻しまして、二重国籍者が日本の政治の中枢にいて政府の重職をこなすとなればただ事ではありません。蓮舫さんは民主党政権時閣僚を任じてましたので世界に与える影響としては大であった思います。自民党の小野田議員の場合は政権与党の議員として笑い事ではすまないと思います。身の処し方はそれぞれでしょう、知らなかったではすまないこともありますので２人とも議員辞職をお勧めします。
そして自民党にも存在した二重国籍者このままいけば日本の国会議員には相当数二重国籍者がいるように思います。白眞勲は日本に帰化（２００３）してすぐに選挙に出馬（２００４）してますので韓国籍を抜く暇がなかったのではと疑ってしまいます。いずれにしても外国人の影響を受けやすい日本の国会はこれから先信用が出来なくなります。
余命時事日記４巻（外患罪）に余命プロジェクトと元在特会の会長桜井誠氏の対談が掲載されてます。その中に民主党や社民共産党は日本の政党では無いとあります。そして自由民主党はといえば、中道から左の政党といいます。そう日本には完全な保守政党がありません。強いて言うなら日本の心くらいでしょうか。
残念ながら日本の心は弱小すぎ消えて無くなる一歩手前です。杉田水脈さんには復活を願ってますが今の日本は政治が成熟してないから平気で日本を売るような議員がいても誰も気にしないのです。アメリカの反日議員のマイクホンダが落選の危機だと言います。彼はホンダと名のりながら反日を課題として議員になってます。
韓国の利益を追求するような言動が多く、その中で日本を叩けば韓国儲かる。私の推測ですがマイクには韓国から資金が入っていると思います。彼は韓国系米国人で日本名を名乗ることで米国で反日を推進するのに「お前日系だろ、日系のお前がいうのだから本当だろう・・・」とアメリカ人を騙す為に自身の心を売るなんて韓国人の血をもっておれば容易いことなのかも知れない。と偏見ではありませんがそう思えるのです。
韓国は慰安婦（売春婦）問題を世界の区々で行ってます。日本が韓国の行状に気付いた時にはもう拡散されたあとで売春婦の話が可哀想なおばあさんに変身した。そして韓国は多額な金を日本から巻き上げ金さえだせば大人しいからと日本政府は金をだした。そして忘れてはいけないのが、日本の国会議員がこの売春婦で一儲けしようとたきつけたこと。
弁護士時代の福島瑞穂は東南アジアにいって売春婦のおばあさんに演技指導までしていたというから恐れ入る。それが日本の国会議員なのです。未だ比例区で当選するのです。党首が落選しても自分だけは生き残る、日本人のメンタルではなく半島のメンタルを持った帰化議員なのです。
最近は韓国のやりたい放題にストップをかけようとする日本人有志の存在があります。国連の人権委員会で２分間のプレゼンをした藤岡信勝氏（＝拓殖大学客員教授）や前での杉田水脈氏などは遠くジュネーブにある国連人権委員会で韓国の嘘を論理的に否定する論文を発表して日本の置かれた立場を元に戻そうと頑張っているのです。
そして忘れてはいけないトニー・マラーノ、別名テキサス親父youtubeで韓国の出鱈目を英語で発信してくれてます。気になる方は検索してください。陽気な親父が出てきます。要するに日本の周りは敵ばかりなのです。そして中にも敵がおります。それが国会と言う最高府に居座り日本の崩壊を画策しているから私は問題だと思っているのです。
余命と桜井氏の対談に掲載されておりましたが、ＳＮＳやツイッターで問題提起をするのも行動の一つだとお墨付きを頂きました（個人の感想）。それゆえ、余命日記はあらゆるところからの情報の集約、桜井氏は問題があれば提起のための行動、それぞれ役目は大きいのですが私は真似ることはできませんのでこのブログで小さな抵抗をしております。
二重国籍が日本の政治に与える影響がどのようなものかは分かりません。将来の総理候補が他国の国籍を有していたなどとなれば日本の政治に有害ではあっても益にはなりえません。即ち、国益がかかってくるからです。今回の自民党議員の二重国籍は小物であり本人が外国籍を有しても日本名を名乗っている事を思えば民進党の代表よりも信用できます。
しかし、蓮舫参院議員民進党代表は違います。過去閣僚をこなし仕分けで日本の経済分野に切り込んだ張本人です。日本の経済を地に落とす為に無駄を省くという大儀を振るいかざしたのであれば彼女は売国を働いたと言うことになります。まあ、証拠なんて出てきませんが、今は自民党政権で蓮舫さんは遠めでピーピー言ってるだけですが何らかの影響で政権が変われば日本国総理大臣が彼女になるのです。
口では「私は日本人です」といってますが心の奥底は誰にも分かりません。日本人でも有田芳生さんのような暴力組織のしばき隊の顧問をやる議員もいますから国籍云々はどうでもいいのかもしれません。我々国民は政治を信じて一票を投じますが受ける議員候補は悪の心を持っていては話になりません。誰を信じて投票するかはそれぞれが自分の選挙区の候補者を自身で調べることです。そして各政党は国民をどのように思っているいるのか、自身で調べて清き一票を投じる。
当然その一票には投じた責任があります。私は再三書いてますが民主党政権時、参議院も衆議院も民主党に投票しました。彼らの出鱈目さが際立った震災以降の政治には閉口しました。国が混乱している中民主党野田は韓国へ行って７兆円規模のスワップを国民無視で妥結しました。喜びの顔が忘れられません、満面の笑み・・・日本では東北が震災で立ち直ろうとしている時に・・・。それもまた、私はその政治に一票を投じた責任を感じました。
最近、自民党は韓国からの要請で５兆円規模のスワップ妥結の協議を開始したようです。民主党の時は日本からお願いだからスワップさせてとお願いされたから妥結してやったのだと日本政府は韓国から言われました。経済の規模から言って日本側に対韓国スワップに益はありません。日本が韓国経済の下支えをするというのがこのスワップの定義なのです。ここまでしても日本は韓国に遠慮しなければならない理由とはなんでしょう。
ＴＨＡＡＤ、韓国は中国やロシアからもの凄い圧力を受けているといます。これが一つ理由にあるような気がします。
