毎度ですがテレビ局が五輪と豊洲問題だけを報道するのでどうしても忘れられてしまう問題として沖縄米軍基地問題、沖縄北部に米軍のヘリパッドを造成している周辺で地元?市民がバリケードを張り勝手に検問までしている異常事態を県知事は放置、翁長がなんら意思表示しているのかも分からない状態で起きた今回の大阪府警の警察官による暴言、彼らは暴言を吐かれる為にそこにいるのではなく造成地の周辺を警護する為に配置されているのだろうと考える。
その警官が「土人」と言ったところを撮影していてこれは大問題だ!と大騒ぎ。しかし、お前の子供を・・・と言われる警察官もいるという。市民が警察官に暴言を吐いてもなんら問題にならない、警官が市民に暴言を吐けば大問題。「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたら反射的に「土人」と出ても仕方ないのが人間ではないか。警察だから我慢が当たり前であるとすればそれこそ異常である。
ただし、相手はきの付く相手で売り言葉に買い言葉で騒動になるから常識ある者が我慢しなくてはならないのだ。そして常識を求められるのは公務員となる。この場合は警察官、周辺の警護を担当する警察官である。すごいストレスなのではないか。職業上我慢しろと上司に言われ上司は翁長と会食するなんてことがあるのかも。
国民の殆どが思っている事は「地元民=プロ市民」「プロ市民=左翼工作員」「左翼工作員=共産党」最後に行き着くところは共産党、民進党を応援するかのようにしながらその実は共産党配下のシールズ、民進党有田のしばき隊も又共産の配下、シールズもしばき隊も中核派の脇役、中核派=共産党。民進党枝野は元中核派。
これで民進党と共産党が共闘する図がわかるのだ。日本共産党は中国共産党の傀儡政党、民進党は韓国傀儡政党、中国の属国である韓国が中国の意向を無視できるはずもなく民進党が共産党を無視できるはずがないのだ。日本の左翼政党が沖縄米軍基地の存在を疎ましく思うのはみな中韓の手先だからという考えが成り立つ。強引か・・・?沖縄で反対運動をしている市民と称する工作員が共産党の意思の元、米軍を否定し中共を肯定する。
沖縄が中国の領土であると考える中共、沖縄は独立した琉球であるとする大学教授、沖縄は戦地として多大な損害を受けた上今は県土の大半を米軍基地で押さえられている、なぜ沖縄ばかり苦労させると言う翁長県知事。完全に沖縄県民は蚊帳の外に追いやられている。それに気付いた県民が少しずつ声を上げているがなぜか盛り上がらない。沖縄は監視社会になっているかのように県民の声が聞こえてこない。市民と言いながら大阪弁を使うプロ市民、北海道からバイトで沖縄に来て反対を叫んでいる学生。なぜかこういう連中の声は聞こえてくる沖縄県。左翼に牛耳られ県民の意思を表現できない沖縄県であるならこれほど不幸なことはない。