坂本弁護士一家殺害事件から30年 ~事実や教訓を正しく後世に伝えたい。江川紹子 | ジャーナリスト11/3(日) 19:2
事件は1989年、今から30年前の11月4日未明に発生した。
午前3時頃、横浜市磯子区のアパート2階に、6人の男たちが忍び込み、就寝中の坂本堤弁護士(当時33)一家に襲いかかった。
「子どもだけは……」
妻の都子さん(同29)が、長男龍彦ちゃん(同1)の命乞いをしたり、犯人の指を咬んだりして抵抗したが、抑え込まれた。3人は首を絞められたり、口を押さえられたりして窒息死した。後略
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20191103-00149458/
江川さんの記事ですがTBSの罪は書いてませんね。私はTBS3時に合いましょうのスタッフがオウムの幹部に放送前にVTRを見せた事がこの事件の発端だと思っている。悪い奴にTBSも入っている。そう思う。
TBSビデオ問題(TBSビデオもんだい)は、1989年(平成元年)10月26日に、東京放送(TBS。現在のTBSテレビ)のワイドショー番組『3時にあいましょう』のスタッフが、弁護士の坂本堤がオウム真理教を批判するインタビュー映像を放送前にオウム真理教幹部に見せたことで、9日後の11月4日に起きた坂本堤弁護士一家殺害事件の発端となったのではと指摘された、マスコミ不祥事・報道被害である。
事件はオウム真理教への強制捜査(1995年3月22日)が行われたのちの一連のオウム真理教事件の捜査の途上で浮上し、当初は否定していたTBSが1996年3月になってから認めたもので、TBSオウムビデオ問題、オウムビデオ問題、TBSオウム問題、TBS問題などとも呼ばれる。問題を事件に置き換えた表記もある。「ウキペディア」