中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

「れいわ新撰組」山本太郎氏 横須賀で

2019-12-08 12:46:35 | 日記

【れいわ新選組】「将来は米軍さんに帰っていただく」。

9月から全国行脚している「れいわ新選組」の山本太郎代表が7日夕、神奈川県横須賀市内のホテルで演説し、原子力空母「ロナルド・レーガン」の母港でもある米海軍横須賀基地について「米軍さんにはアメリカに帰っていただくという目標を持ちながら自主独立をしていかなきゃならない」と語り、在日米軍基地を無くしていく考えを明らかにした。

横須賀選出の小泉進次郎環境大臣には、原発後の除染で生じた放射性廃棄物の再利用計画に待ったをかけるよう〝注文〟する場面も。4時間近くにわたった演説の中から軍事、環境問題に絞って山本代表の考えを伝えたい。

【「米軍は国内法を遵守せよ」】

 「将来の話で考えると、やはり米軍さんにはアメリカに帰っていただくという目標を持ちながら自主独立をしていかなきゃならないだろうと思います。と言いながらも、自主独立という形を取るならば、私たちも専守防衛というところを固めていかなければ、ご理解いただけるものでは無いと思っています。丸腰という形では説得出来ない、というか現実的では無いという判断になると思うので。専守防衛に特化したというところをしっかりとやっていく」中略

「日本に生きる人々が自衛隊に対して一番、感謝をする瞬間というのは私は災害の時の救命救助。他にも復旧という部分に関して大きな働きをしてくれる事だと思うので、世界中のどこで災害が起こっても、まず自衛隊が助けに行く事が出来るというような、自衛隊に世界のヒーローになっていただくという形で世界中に恩を売ると。そういう安全保障も『あり』なんじゃないかと。そういう形で進めていくのも安全保障を担保する上で必要なんじゃないかと思っています」

【「平和外交で軍事脅威減らす」】

 実際に米海軍横須賀基地で働いているという男性が手を挙げた。
 「対米自立が実現したら、他国からミサイルが飛んで来ないのか。飛んで来たらどうするのか。米軍が日本から撤退した場合、何千人という日本人の雇用はどうなるのかお聞きしたいです」
 横須賀市によると、2018年3月末現在、横須賀市内の米軍施設で働く従業員だけで、その数は5428人に上る。米軍基地が無くなれば仕事を失うのもまた、現実だ。

山本代表は男性の問いにこう答えた。
「(米軍撤退によって)失われる雇用は当然そのままにしておけません。いかにスリム化したとしても、その後も皆さんに安定した生活をしていただかなければいけないという考えです。別の仕事を担保する必要はあると思っています」

男性が懸念する「他国からの攻撃」についてはどうか。

「もしも近隣諸国が日本に向けてミサイルを発射したら、もちろん、迎撃出来るようなものは必要になってくると思います。専守防衛の範囲で。でも当然、そのような状況に陥らないようにするために外交があるんだろうと。ていねいな外交を重ねていく以外に方法は無いと思います。それは可能だろうと思っています。平和外交を基礎として、将来的にはアメリカから自立する必要があると私は考えています。後略

 https://blogos.com/article/422361/

現実日本に照準を向けているミサイル数百、中国は日本侵略の意思があるといいますので現時点の日本の防衛は殆ど機能しません。攻撃されて一つ二つの街が一瞬で消えて無くなれば日本政府も動き出すでしょうが現実は攻撃を受けてから内閣が会議を開いてとなるそうです。そして「ミサイルを日本の近くで見ることになる」と北朝鮮に脅されたばかりの日本、山本氏が言うように丁寧な外交で事がすむでしょうか。

山本氏は将来は米軍にはお帰りいただくといいます。私も日本が日本だけで国を防衛できればそれでいいと思いますがそれには20兆円を越える防衛予算が必要になると言います。税金を湯水のごとく使う政府を考えたら国民は税金を今の何倍払う事になるのでしょう。だから「話し合い」と言うのであればお花畑と言われるのが今の日本です。ただ、その論理が理解できず日本政府だけを攻め立てる左翼団体と左翼政党は日本の為になりません。

最近面白い動画をyoutubeで見つけました。東京の繁華街の交差点で政府や皇室批判のプラカードを持った中年のおじさんに声をかける。そして声をかけた若者がプラに書いてある証拠は何かと問えばここに書いてあるとチラシを見せる、その根拠はなんだと言えば有耶無耶な答え、共産党員と結論付けていた。そしてもう1人、駅前?に立つ中年女性に声をかけている。主義主張を聞いてから、だったらどうすると聞くと「話し合い」と言う。テレビでみる田島洋子氏のような主張と同じには閉口した。

日本政府は第二次安倍政権以前は弱腰外交特に東アジアに対してはなぜかわからないが韓国中国北朝鮮の主張どおりに日本政府はいう事をきいてきたようだ。北朝鮮は国連決議違反という理由があった事で強気な面もあったが故金丸信元議員のように操られていたかのような議員の存在が何かをあらわしている気がする。中国には社会党が暗躍、韓国には自民党政権が言われるままにいう事を聞いてきた感がある。すべて日本政府がもしくは日本の政党が日本を切り売りするような事ばかりやってきたと私は思う。

話を防衛に戻すが日本の防衛を安く済ませるにはハイテク装備が必要となる。それには敵国から飛来するミサイルを無力化する妨害電波を発する機器が必要となるそうだ。現在ロシアがシリアに装備しているというが日本も日本全土をカバーできる程度を装備する。そして敵の機器の無力化をはかる為に敵の人工衛星を破壊する。という論をしている方をネットでみましたが政府もそのような計画を立ててもらいたいしもうやってると期待しようと思います。

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする