石破氏、首相と違うのは「国民に正面から向き合うか」
自民党の石破茂元幹事長は26日夜、インターネットテレビ「Abema(アベマ)TV」の番組に出演し、自身と安倍晋三首相の違いについて「国民に向かって真剣に正面から語るかどうかだ。首相はうまく(批判を)かわす政治家かもしれないが、私にはできない」と述べた。
党総裁選を念頭に、国会議員の支持拡大が難航していることについては「選挙の応援には誰よりも行っている。今の議員さんは選挙応援に来てくれたということに価値がないらしい」とぼやき、石破氏に近い議員の言葉を引用して「『あの人と話をしてもしようがない』と言うのが石破さんのいけないところだと批判される。その通りだ」とも語った。
自身が首相になった際の外交政策に関して「韓国と適切な関係を保つかが死活的に重要だ。日韓関係がうまくいかずに日本の外交がうまくいくはずがない」と述べ、対韓重視外交の考えを強調した。
https://www.sankei.com/politics/news/191227/plt1912270001-n1.html
韓国との通商で生活している日本人は多くいると思います。韓国人旅行客の減少で地方(九州)が疲弊してホテルが廃業と言うニュースも聞いた覚えがあります。そんなに韓国に依存していたとは正直驚きでしかないのですが、中国を思えばリスクも大きいと普通は思うのではと勝手ながら思います。私も商売でブラジル人を相手にしていたことがあります。売り上げの3分の1をブラジル人で賄うくらいでした。ところがリーマンショックの頃だったか(不正確ですが)多くのブラジル人が日本から離れもう商売にならない状態になり今では皆無、1日の大半がブラジル人だったような時もありましたがその時の残骸(言葉は悪いが)ポルトガル語辞典、もう読むことはないです。そんな外国人に頼った商売で傾いてしまうのなら他の道を探してもいいと思います。話は変わりますが石破さんの適切な関係とは今迄日本政府がとってきた韓国擁護の姿勢を言っていると思います。日韓関係の大元はアメリカ政府の東アジア政策にあると思います。中國やロシアを封じ込める為に日韓を同盟国にして米軍を置く、日本からも韓国からも一定の思いやり予算をねん出させる。そしてそれはアメリカの核の傘の下に入ると言う事、だがアメリカは日本には絶対に核は持たせない。そして日本有事の際本気でアメリカは参戦するかどうか不明な状態です。
そして今、韓国はアメリカから離れようとしている感じがします。離米従中そして北朝鮮との統一で高麗国を樹立させようとする文在寅の出現、日本はアメリカの施策により70数年翼をもがれた状態を脱してません。アメリカのポチと揶揄されるのも無理ありません。日本には他国を侵略する意思はありません。左翼は日本が他国を侵略する意思があるかのように言いますが日本は憲法で禁じられています。そして日本国民自体がそんな意識も持ってないのです。ところが韓国は違います。対馬はわが領土と言います。実際韓国人は対馬の土地を買い漁りすでにわが領土かもしれません。そんな対馬を守る施策を日本政府はとっていないようです。韓国は日本の領土である竹島を強奪しました。そして70数年間続ける反日教育をし子供の頃から反日を沁み込ませ反日要員を作り出します。そんな韓国と適切な関係を維持するのに必要なのは日本国そして日本国民の忍耐でしかないのです。そんな日韓関係なのに適切な関係を強調する石破茂さんを支持することはできません。日本に必要な施策は離韓以外にありません。その内韓国は消滅して中国の属国となり北朝鮮はアメリカの統治国となるような気がします。