特番『韓国の諜報力はどのくらいのものか---文在寅と赤の系譜』ゲスト:著作家 宇山 卓栄氏
なぜこんな工作を受けてしまうのか(1分40秒)・・この一言が私の疑問でした。日本よりも諜報活動が上手い韓国が北朝鮮の工作に牛耳られてしまっているという現実に韓国国民が無頓着に見えてしまうのはなぜなのかを解説してくれてます。そして日本をみると韓国と同じような事が起きようとしているのではと思ってしまいます。今年愛知県を騒がせたあいちトリエンナーレを実行した組織やその流れを受けて日本各地で開く自由不自由展の真実はどう考えても政治的プロパガンダであり日本貶め活動でしかない。松田氏の冒頭の発言、「中国には中々かなわないが韓国は・・」に私の心に響いてしまいました。
そうです、はっきり言えば中国が世界の秩序を無視して日本へ侵攻しても止めるすべがありません。日本社会ではアメリカに対するアレルギーを持つ者が少なからずいます。日本に何かあれば日米同盟が作動するはずですがアメリカの気分でもしかして作動しないことも考えれます。絶対ではないのが日米同盟、アメリカは日本が動かなければ動きません。そんな脆弱とも言える日米同盟を壊そうと画策するのが左翼です。そしてその左翼があいちトリエンナーレの実行委員会の思想そのものなのです。
日本には朝鮮総連という組織と韓国民団という組織があります。日本の中に敵国の組織が2つあり私の想像ですが日本の対政治経済に相当な活動をしていると思います。朝鮮総連は公安監視対象の組織です。その朝鮮総連の下部組織が朝鮮学校、各種学校なのに日本政府に税金を出せといいます。そして差別人権を盾に活動しているのです。日本の税金を食いつぶす団体が自由や人権を叫びながら活動する左翼団体です。その筆頭が共産党です。これも公安対象団体ですが日本国民はこの恐ろしい団体を見過しています。
この対談の最後に日韓議員連盟の事に言及してますがまったくその通りで日韓関係を正常な状態にしたいのなら決して韓国を甘やかすことはしない方がいいのですが日本の議員はなぜか韓国から一歩引いたような言動があります。もしかしたら彼らは弱みをにぎられているのかもしれません。私は日本の左翼思想を危惧します。韓国その向こうにいる北朝鮮の諜報活動にやられてしまった日本の左翼を殲滅することが日本の永続につながると思います。