この画面では↑が文章中の(右)の写真です。NHK国際部が上部でBLMを支持するという文字を掲げる写真をNHK国際部ツイッターは堂々と掲載しました。しかし、これはBLMという過激な運動をする組織をNHKは支持するというのかと批判されすごすごと掲載を削除したという事のようです。
Black Lives Matter
訳の仕方で随分意味が変わるようですが(黒人の命も大事だ)(黒人の命が大事だ)(黒人の命は大事だ)自分の思いで訳が変わるようです。
白人も黒人も有色人種もすべての命が大事なのかそれとも黒人の命だけが大事なのか・・そしてこのBLMと言う組織が編成されたのは白人警官に殺害された黒人男性の事件で顕在化され続いて起きた事件で黒人グループが暴動を起こし警察対黒人と言う図式だったようだ。しかしこの事件の裏に中国系とアンティファという過激派が蠢いていたという話もあるようでトランプ政権を揺さぶる為に起こされた仕組まれた暴動のようにも見えます。今回の大統領選挙でアメリカCNNネットワークが日本で言う朝日新聞系の報道のようでフェイクを垂れ流し今では日本国民もCNNを信じるのに躊躇するのではないかとメディアの真実性が問題となってます。
アメリカ主要報道機関の多くが日本の左翼系の報道機関のようになっているようです。どちらが先は知りませんがフェイクを垂れ流す報道機関としてどちらの国民も報道を信じなくなってしまいました。トランプ大統領が就任直後から多用してきたツイッター、今では世界の人々が情報の収集で利用しているようですがここにも検閲まがいの事が起きているようです。フェイスブック、ツイッターなどのプラットホームは内規はあるが情報発信は個人の責任として免許?を与えられているそうですがトランプが「民主党は不正選挙をしている」と書いたツイッターを削除したと言います。真実かどうかはさておきトランプが自分の責任において綴った文のツイッター社が消したという事になり検閲されたという事で問題になりました。これは後になって戻されたようです。
それにしてもトランプVSバイデンの大統領選挙、未だ投票の確認作業で大勢が決まっておらずこの混乱で世界の国々も非常に迷惑を被っているのではないでしょうか。アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひくと言われていましたが今では肺炎を起こすくらいかもしれません。そのくらい影響の大きい日米ですが日本の主要メディアもアメリカの主要メディアもどちらも中国?が好きなようです。中国の悪はあまり報道しないように感じますがアメリカの事件報道には過敏に反応するような気がします。
メディアとは一企業であり存続する方法としては自由なのだと思いますが放送法という法律で一応縛られています。ですが日本のメディアは偏向報道を良しとしているようで2012年の安倍晋三総理大臣就任後憲法改正に言及してからの報道が常に揚げ足取り報道、野党と結束して何がんでも安倍降ろしを画策したように報道をしていたように感じました。TBSでキャスターが「二人でモリカケ}とディレクターが指示したのが音声に乗って放送されたのが話題になりましたがテレビ番組はディレクターの思想が左右されることが忌みじくとも露呈した瞬間だったと思います。
最後にNHKは一応国営ではないですが国民から受信料として一定料集めてそれを原資として番組を作り放送しています。そのNHKが斯様な一組織を支持するかのような放送をしていいのか、BLMがどのような組織か知っているのかなどツイッターといえど一度はいた言葉をすぐに飲み込んだという事はBLMがアンティファや中国系組織を連携しているもしくはそれらにBLMが利用されているとしたらそれを知っていたとしたらNHK国際部は解体するべきだと思う。人心を一定の方向に向かわせようとするのは報道機関がすることではない。昔の朝日新聞今の朝日新聞や毎日新聞など東京中日新聞その他など報道機関はやはりすべてを解体して法律で仕組みを作る必要を感じます。