韓国首相、日本との歴史問題について「対話が至急必要」
韓国の金富謙首相が22日、外国メディアと記者会見し、日本との歴史問題について「対話が至急必要だ。両国の指導者は未来の世代のため努力しないといけない」と訴えた。韓国では3月に大統領選が行われ、5月には新政権が発足する。金氏は「現政権で解決できなくても次政権での解決を期待したい」と述べた。
金氏は「歴史問題に関する判決と貿易対立は(日韓の)宿題だ」と話した。2018年に韓国最高裁が日本企業に元徴用工への賠償支払いを命じた判決や、19年の日本政府による対韓輸出規制強化を指すとみられる。判決について、日本政府は日韓請求権協定違反と反発。一方、韓国では輸出規制は「報復」と受け止められた。
金氏は、北京冬季五輪のスピードスケートで、元韓国代表の李相花さんが韓国のテレビ局の解説者として、元ライバルの小平奈緒さんを応援したことを挙げ「韓日の次世代は本当の友人になれる。政治家が両国民の距離を広げてはいけない」と語った。(共同)https://www.sanspo.com/article/20220222-R2SF5G3JTBKDFCH3QG3SPPLCHY/
韓国の政治家がどれだけ日本を利用して政権維持をしてきたか、そしてそれを黙認してきた日本の歴代政権に怒りを感じる。何かで読んだがアメリカがWW2の終戦後中国や朝鮮を重宝し日本を抑えてきたが「今誤りを反省している」らしい。中国は4000年の歴史があるというが紀元前からその後200年余りの漢民族が優秀だけで現在の中国人は論外、韓国朝鮮人はその他でしかなかった。その韓国が歴史を自国のファンタジーとしウリナラファンタジーと揶揄される嘘の歴史を自国民に植え付け日本が韓国の元凶のように教育してきた付けが今の韓国。日本人の政治家や識者が韓国をつけあがらさせお花畑で囲った事が韓国の不幸であり日本の不幸だった。今更日韓を未来の為になんて絵空事を言われてもすぐに約束を反故にし条約を無視する野蛮な国と日本は未来を共存できる?そんなわけがない。