前文略
憲法９条生かした外交を
小池氏は、安倍元首相が憲法９条を「空想的、思考停止」と攻撃している問題でも、「９条をあざ笑い、軍事に軍事で向かえば破局的な戦争に進むことは、今回の事態で明白だ。軍事力による『平和』こそ、空想的で思考停止だ」と批判しました。
さらに、佐世保市の米軍基地には、港ではない海岸に地上部隊を上陸させて“殴り込み”をかける強襲揚陸艦が世界で唯一配備され、２００３年のイラク戦争以来、絶え間なく中東・湾岸地域に派遣され続けており、同市の自衛隊基地も「日本版海兵隊」と呼ばれる陸上自衛隊の水陸機動団の活動拠点として強化されていると指摘。憲法９条を守り生かす外交と、日米安保条約の廃棄・米国と対等平等の友好条約の締結こそ必要だと訴えました。
県内では、県と佐世保市がカジノ誘致を推進しているとして、「カジノができれば、ギャンブル依存症で苦しむ人が必ず生まれる。人の不幸を踏み台にして何が経済成長か。長崎の観光地としての魅力を台無しにしてはならない。きっぱり断念させよう」と呼びかけました。中略
※にひ氏は、ロシアのウクライナ侵略に乗じた「核共有」論、９条改憲論を批判し、「プーチン氏と同じ立場に立ち『力には力、核には核』という人たちに、参院選で３分の２を握らせるわけには絶対いかない。共産党を躍進させ、何としても私をもう一度国会で働かせてほしい」と訴えました。長崎選挙区の安江あや子予定候補が決意表明。２月の県知事選で共同した吉田博大村市議（無所属）が、党演説会で初めてあいさつしました。https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2022-03-22/2022032201_03_0.html
※参院選候補名
共産党が批判されようと憲法9条を守ろうとしているのは党の存続の要としての存在だと私は思います。赤旗の末尾には２１歳の若者が入党したとありました。日本は自由社会ですからどんな宗教でも政党でも入るのは自由です。ただし、党是に「暴力革命」の銘文が存在するのは間違いなく戦後は暴力によって権利を主張し得てきた歴史があります。共産党が危険分子を使いそして危険分子は連合赤軍となりあさま山荘事件や同志へのリンチ殺人を起こし空中分解、共産党は過激すぎる赤軍派を避け独自の日本共産党としてあの手この手を使い市民団体と称し反日活動を今でも続けている。そんな共産党がアメリカから押し付けられた憲法９条を守ろうとしているのはなぜか・・日本国と言う共産党には許しがたい国の消滅が目的だと私は思います。
憲法９条が日本を守る？ただの押し付けられた憲法の条文が日本をミサイルから守る・・そんなわけない。共産党小池氏が言うように「憲法９条を守り活かす外交」「日米同盟条約破棄」「日米対等平等の友好条約の締結」・・が日本を守るという発想が政治家ではなく活動家でしょう。こんなものを信じて入党する若者がいると言うのは日本の限りない損失ではないか。それにしても日本の中でそれも機関紙で共産党員に向けたものでしょうがこれを読んで心が動く人がいると言うのが信じられないのだがこの若者に聞いてみたい。なんで？と 志位さんも小池さんも憲法９条が神のように存在するとは思っておらず冒頭にも書いたが共産党の存在そのものが憲法９条だから日本が侵略されてもかまわないのです。党さえ存続できれば日本国が日本自治区になろうがかまわないのです。私はそう感じました。
