「敵基地攻撃能力」保有能力想定
最悪の場合は平壌を打撃する可能性も
日本政府が新たに建造するイージス艦2隻に射程1000キロ以上の巡航ミサイルを配備する案を推進しているという。 北朝鮮·中国など周辺国のミサイル基地を直接打撃する「敵基地攻撃能力」(反撃能力)を持つということで、平和憲法が規定する「全数防衛」を離脱する行為だという批判が出ている。
読売新聞は17日、複数の政府関係者の話として「政府が建造を計画中のイージス艦に地上の目標物も攻撃可能な長距離巡航ミサイルを搭載する案を推進しているという。
日本政府は2020年12月、地上配備型弾道ミサイル迎撃システム「イージスアショア」の導入を放棄する代わりに、イージス艦をさらに2隻作ることを決めた。 新しいイージス艦には「イージス·アショア」に設置するため米国から買い入れる最新型スパイ(SPY)-7レーダーと巡航ミサイルを迎撃できる「SM-6」を搭載する。 これに加え、現在開発中の1000キロ以上の長距離巡航ミサイルを搭載し、長距離攻撃能力を備えるということだ。
このために搭載が検討されるのは三菱重工業が生産する射程約200kmの「12式地対艦誘導弾」だ。 防衛省は現在、このミサイルの射程を1000キロ以上に伸ばす作業を行っている。 そうなれば、新たに生まれる日本のイージス艦2隻は、最先端レーザーと弾道ミサイル迎撃システムはもとより、長距離攻撃能力まで備えることになる。http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/56899513.html
韓国人は気が付いてないと思うが日本を意識した軍備増強しているのは韓国政府自身だ。日本が軽空母を建造しようと計画すれば韓国も空母建造の計画を立てる。実際可能かどうかは知るところではないが国が破産しかかっているのにそんなとこに金は出せないと思うのだが韓国は違う、日本に対抗して日本を追い越したと宣伝すれば国民は国の疲弊などどこ吹く風状態で「誇らしいニダ」と笑う。日本は没落して無くなると10年前に韓国では噂になっていたらしい。ところが10年経っても全然倒れる風ではないので???日本ではあまり意識されないが韓国は情報統制が取られ日本関係の情報は正確ではない。だからこのような噂が出てくるのだ。韓国は日本が恋しいが恋しければ恋しいほど憎さも増幅する。そんな感じかな。これで戦争になったらたまらないのが日本だ。