安倍元首相国葬 都内で反対デモ 鎌田慧さん、沢地久枝さん、佐高信さん、落合恵子さんら呼び掛け 新宿駅周辺で
9月27日に実施予定の安倍晋三元首相の国葬中止を求める集会とデモが16日、東京・新宿駅周辺であった。「国葬反対」「やめろ国葬」などと書かれたプラカードを持った約1000人(主催者発表)が「国葬は民主主義と相いれない」などと声を上げた。ルポライターの鎌田慧さんや作家の沢地久枝さんら、これまで憲法の解釈変更により集団的自衛権の行使を容認し、改憲や原発再稼働を進めようとする安倍政権を批判してきた有識者が呼び掛けた。
呼び掛け人の一人で評論家の佐高信さんは「人間は一人で生まれ、一人で死ぬ。(国葬実施で)死ぬことに格差を設けるな。国葬は民主主義の破壊だ」。呼び掛け人の作家落合恵子さんが「森友・加計学園、桜を見る会などの疑惑を解明しないまま国葬するわけにいかない。反対の声を後ずさりさせない」と訴えると、参加者は「そうだ」と声を上げた。
「民主主義は国葬を拒む」というプラカードを持って参加した東京都台東区の女性(77)は「アベノミクスで格差は拡大し、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を認めさせ、とんでもないと思ってきた。国葬は絶対反対です」と話した。(加藤益丈)https://www.tokyo-np.co.jp/article/196354
反安倍新聞の特攻隊長 東京新聞の記事です。国葬に反対するのは自由ですが安倍元総理がなぜ憲法の解釈変更や改憲に前向きだったかをこの新聞社は国民(都民)に知らしめたのでしょうか。スパイ防止法がない日本国、アメリカの同盟国である日本は重要な情報を得ることが非常に難しいので特定秘密保護法なる法案を成立させ何とかほしい情報は得られるようになったと思われるがスパイ防止法ほどの厳格さではない。それでもないよりはあった方がいいということで苦肉の策だった。それでも左翼連中は井戸端会議したら捕まるとか戦争に突入するとか煽りに煽ったが結果「逮捕」されたと言う情報は皆無、この東京都の77歳の女性はアベノミクスで格差が拡大、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を認めさせた「とんでもない」から国葬反対だと言う。いや~もう少し考えて話せよと言いたい。
東京新聞だから自分たちの主義主張に沿った者の意見を載せるのが普通なのかもしれないが一応新聞社だからね一方の意見も載せる必要はあったと思う。それからウクライナ侵攻を目の当たりにしてもこのお気楽お花畑を晒す日本を見てどこの国が一番喜ぶでしょうか。私はロシア、中国、北朝鮮そして韓国、この四カ国が蔑んだ眼をして笑いながら見てると思っている。日本が集団的自衛権を行使できないならロシアが北海道に侵攻した場合日本一国で防衛するしかないのです。武器はポンコツでも何の躊躇もなく攻撃できる国と対処するのに個別的自衛権だけで充分ヨ~お話合いを~~~と言ってる日本とお話合いするときは日本が白旗上げた時しかありません。その時は何の話し合いかと言えば日本抜きでロシアやロシアの友好国が日本切り売り会議しかありません。「日本は武装を解除してお話合い」と言う極論を言うアホの極みもいる日本、戦争なんてしたくない!と当たり前のことを言えば正義だと思っている多くの国民だがもしもロシアや中国北朝鮮そして韓国が攻めてきて日本が負けたら・・・。
最後にこの国葬反対デモを主催した老人達、鎌田慧(84)、落合恵子(77)、佐高信(77)、澤地 久枝(91)この方々もし戦争が始まっても金は腐るほど持ってそうだから自分達家族だけ安全な場所に逃げて戦争反対と叫んでそうですが戦争に駆り出されるのは若者です。日本だけで守れと言うなら日本の殆どの若者は徴兵され足らなければ年齢上げる事になります。84歳の鎌田さんも徴兵され77歳の佐高さんも戦地(日本国)に徴兵されますね。そう言えばニュースのコメントしたおばあさんも77歳、戦争が起きても家の隅で「ナンマイダーナンマイダー」と言ってそう、そういう事を望んでいる日本である程度地位を確立した人達の無責任な安倍批判=国葬反対論者どもの心情だと私は思います。最後に冒頭の写真を見て思います。やっぱり老人や中年ばかりだね。