韓国NSC 日本の佐渡金山推薦に「国際社会との約束の履行を」
【ソウル聯合ニュース】韓国の青瓦台(大統領府)は10日、徐薫(ソ・フン)国家安保室長の主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、日本政府が「佐渡島の金山」(新潟県)の世界文化遺産登録を目指していることに対する対応策などを協議した。
青瓦台によると委員らは、日本が歴史認識を基に国際社会との約束を忠実に履行することによって韓日関係を未来指向的に発展させていくべきとの認識で一致した。同問題を巡っては、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がこの日、聯合ニュースと海外通信社による合同の書面インタビューで、「遺憾なこと」との認識を示した。 ただ日本政府はこの日の定例会見でも同遺産の登録をめざす方針を改めて示した。会議ではまた、米ハワイで10日(現地時間)に開かれる韓米日の3カ国の北朝鮮問題担当高官による協議を通じ、韓米が緊密に意思疎通し、北朝鮮との対話再開を今後も推進していくことが確認された。
人は人の振り見て我が振り直せという言葉を知っている。が、韓国人には通用しない論理であり韓国人と話をするとすれ違いになりかみ合わず喧嘩別れになる可能性が高いらしい。韓国の大学を卒業する学生は韓国国内では仕事がなく外の企業を目指すらしい。日本もその中にあると言うが日本企業が韓国人学生を雇用するのに邪魔をしているのが韓国人学生自身らしい。傲慢で高飛車、自分がこの会社に入ってやるというスタンスで面接に来ると言うから面接担当も「だめだこりゃ」となる。企業は一人でやるものではなく一体となり部門に分かれこなしていくのに「俺様が入ってやった」という日本語もろくに話せない外国人を好んで雇用するはずがない。しかし、韓国人はそれがわからない。
日本は昔から韓国人に酷いことをした。今では韓国の方がすべてにおいて上位に位置し日本人は韓国人に遜るべし、これが韓国人の真実の心の中だとわたしは考える。だから日本企業に「俺が入ってやる」と仕事を理解せずとも口だけは達者なのだ。しかし、日本企業もそんな韓国人を雇用する気がないので韓国人学生は他国を目指す。東南アジアなら日本より雇用されるだろうと向かうが・・・。
話しが飛んでしまったが日本人で「佐渡金山」と言えば江戸時代罪を犯した者の島流しの場所で金鉱堀をさせられる場所と言う認識ではないか。今回の日本政府が佐渡金山の登録を目指したのは江戸時代の金鉱採掘技術の文化遺産であり韓国人が騒いでいるところではない。それに徴用工問題で騒いでいるが昭和19年から20年までの短期で雇用され高額な給料も支払われていたのを徴用工で奴隷のように働かせられたと言う嘘の歴史で日本を愚弄しているのだ。これになぜ日本国民そしてその代表である国会議員は怒りを表さないのか。与党自民党の中には韓国と健全な関係をなどと100%無理な話をしどうしてもアメリカの意向でそうしなければならない状態になったらアメリカを説き伏せるのではなく韓国の言う事を飲んでします日本政府なのだ。
過去、韓国が経済的に危機状態の時日本はIMFよりも多く資金拠出して韓国を救った。それを韓国国民は知らず日本が韓国を経済的危機にしたと思っている。韓国人は歴史を学ぶのではなく創り出すことが韓国人の正義のようだ。このような状態にしたのは金泳三韓国元大統領だと言う。韓国人の思考を偏屈にさせ後戻りできないようにしたのが韓国のトップだった。3月9日に韓国大統領選がある。2人の候補が支持率で拮抗しているがどちらが就任しても日本には高飛車にくるだろう。日本の岸田内閣がどう対処するか日本国民はよく見ていくべきだ。