そろそろ瀬戸蔵山の雪が溶けたのじゃないか、と、様子を見に行きました。
10:00 あわす野スキー場に到着。
もう半分溶けた!、と言えばいいのか、
まだ半分残っている、と言えばいいのか。。スキー場はビミョ~です。
たまたま地元の人と話ができました。
1週間程前に、富山市内で桜の花が雪をかぶって全国ニュースになりましたが、
こちらでは50~60センチほど積もったそうです。
瀬戸蔵山を見ると、上の方は雪に埋まっています。
この雪なので、行けるところまで。
龍神の滝を目標に登ることにしました。
ゲレンデにはフキノトウがたくさん顔を出していましたよ。
駐車場から見たときは、半分は雪がなかったけれど、実際に歩いてみたら雪ばかりです。
歩きやすいところを探して、雪と地面の境目を歩く。
156段の階段もごらんのとおり。
百間滑は、橋の雪は消えている。
ところが、橋から先はずっと雪の上。
ところどころに、雪を踏み抜いて太ももまでもぐった穴が空いていて、気が引き締まる。
「松尾の湧水」で面白いものを見つけた。
プラスチックのマグカップが、雪の重みで底が抜けて、杭にめり込んでいます。
抜いてみようと手に取ってみたが、じじの力ではピクリとも動かない。
「松尾の湧水」から少し進んだところで、斜面の雪が切れかかっていた。
「雪が切れかかっている」という中途半端が危険です。
ここを先に進む気になれず、引き返した。
11:20 車に帰着。
わずかな道のりに、1時間20分かかりました。
もう少し暖かくなったら、またくることにしましょう。
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