2016/06/11(土) 瀬戸蔵山は人多い

体がアレルギーモードになっていて、少しの刺激でかゆくなる。
５月から病院に通って、原因を調べてもらっているところだ。

リュックを背負うと肩や背中に湿疹ができるので、最小限の荷物だけ担ぎたい。
長い登山ズボンは足がかゆくなるので、短パンをはいている。
その格好で登山道を上がっていると「トレイルランですか？」と聞かれるのは、格好はトレイルランだが足元がよたよたしているので、不審に思って聞かれるようだ（笑）。
説明するのも面倒なので「いえいえ山登りです」と答えている。

土曜日の今日は、本当なら大日平へ行きたいところだが、雨がっぱが荷物になるので、雨に降られても急いで下りられる瀬戸蔵山に登りに行った。

駐車場から登っていく途中で、数人の一般登山者を追い抜いたが、数人のトレイルランの若者に抜かれた。
１時間３０分で、瀬戸蔵山山頂。



山頂には、トレイルラン用の案内板が設置されていた。
なるほど、どおりでトレイルランの人が多いわけだ。。



山頂で５分休んで、下山した。
途中、３つのテーブルがある広場で、２０人くらいの団体様がお昼ご飯をしていた。
女性が多い社員食堂のような、とても賑やかな食事風景。
これまで瀬戸蔵山を登って、一番の大集団だ。

スキー場まで下りたところで、松井山荘の玄関にネコがいた。



このネコは、とても大人しくて、声をかけてもほとんど答えてくれない。
嫁はんのお気に入りのネコなのだが、今日の嫁はんは仕事でこれなくて残念だった。