台風一過、今日はじじのホームコースの大日平へ行ってみた。
08:47 快晴の称名滝駐車場を出発。
09:00 大日岳登山口。
今朝は、大日平山荘のマスターの車がありません。
登山道は踏み固められて、浮石はほとんどなく、歩きやすくなった。
いつもより出発が遅くて、気温は高め。暑くて力が出ません。
いつにも増して、ヨタヨタと登りました。
09:50 猿が馬場で5分間休憩。
猿が馬場から牛ノ首も、歩きやすい。
ただ、牛ノ首の下の鎖場にある木製の階段は、
踏み板が外に傾いていて滑りそうでヒヤヒヤする。
10:15 牛ノ首の標識を通過。
ロープがすれて細くなっているが、まだしばらくは持ちそうだ。
牛ノ首の尾根道は、雨が降ると滑りやすいのだが、
連日の晴天ですっかり乾いていて、滑ることはない。
10:50 大日平の木道にあがった。
日差しが強いので、リュックの中にしまっていた帽子をかぶった。
大日岳は、ちょっとガスがかかり始めていた。
11:05 大日平山荘に到着。
おや、いつの間にか、パラソルが3色になっているぞ。
しかし、パラソルの三色に驚いてはいけない。
10年前は、大日平山荘で三色アイスを売っていたんだよ。
2008年07月19日の証拠写真がこれ。
山荘の土間にあるベンチで、たまたま休んでおられた東京から来たご夫婦と歓談した。
この週末の台風で、東京は雨がひどかったそうだ。
11:35 ちょっと先に進んで、大日岳の写真を撮った。
2000mの水場よりも上は、ガスがかかって見えない。
富山市の方角には、雲がかかってきた。
再び山荘に戻ってテラスのベンチで休憩。
11:50 下山開始。
雲がかかって日差しが弱くなったので、ずいぶん涼しく感じる。
鍬先山の山頂は雲に隠れてしまった。
12:40 猿が馬場で、山荘のマスターと出会った。
背負子の荷物は30キロほど、ご苦労様です。
13:20 登山口に下りた。
大日平山荘から登山口まで1時間20分は良いタイムだ。
13:10 称名駐車場の車に戻った。
いつものように着替えて、家に向かった。
平野におりると南風が吹きまくって、やっぱり暑かった。
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所用で富山に帰省していたのですが、台風の進路が変わったのと天候が素晴らしく良かった月曜日に「これは山へ行かねば!」と大日岳に行きました。
去年は惜しくも見逃した剱岳もくっきり見えた感動から、しばし山頂から動けませんでした(もったいなくて 笑)
中大日に寄ってから下山しましたが、私は大日平山荘近くでマスターらしきかたが休憩されているところに遭遇しましたよ。
『もしかしたら、じじさまも今日登っておられたりして』なんて思ってましたが当たりでした(笑)
でもお会いできなくて残念でした。
※最近はヤマレコではなくYAMAPというサイトを利用しております。もしも気が向きましたらのぞいてみてください。
富山に帰省されていたんですね。
30日の大日岳レポートを拝見しました。
きれいな剱岳を見てしまうと、また来たくなるんですよ。(笑)
今年は異常に暑いけど、そのおかげでガスで霞むことが少ないように思います。
休憩していた人は、ちょっと長めの銀のピッケルを持っていたら間違いなく大日平山荘のマスターですよ。
今日も良い天気ですが、ちょっと暑すぎるので、家にいます。
眼圧が安定して抜糸が終わるまでは、おとなしくしていようかな。