知っているけど良く知らない「御来光」の意味を調べてみた。
「高山の頂上で見る荘厳な日の出」
標高の高い山のてっぺんから見た朝日のことです。
立山だと、だいたいは山小屋に泊まって、暗いうちから登ることになります。
乗鞍岳へ行くと、もう少しお手軽に御来光を拝めます。
まず、平湯温泉か、ほおのき平で「ご来光見学バス」に乗る。
「ご来光見学バス」が動くのは、雨ではない日で、
07/23~08/31は
平湯温泉発03:30、ほおのき平発03:45、畳平到着04:30
09/01~09/17は、
平湯温泉発03:45、ほおのき平発04:00、畳平到着04:45
運賃はほおのき平から往復2600円(御来光加算込み)です。
じじが乗ったときは、終点の畳平へ行くつもりでしたが、
手前の御来光ポイントに近いところで、皆さん下りてしまったので、
じじも一緒に下りて流れに乗って歩きました。
御来光ポイントは、乗鞍岳山頂の他に3カ所あります。
(1)大黒岳山頂、(2)富士見岳山頂、(3)富士見岳東斜面の林道
暗闇と足に自信があれば乗鞍岳山頂に登るとして、一般人には、
一番見晴らしが良いのは(2)富士見岳山頂、次に(1)大黒岳山頂、ですが半端なく寒いです。
寒さが苦手な方は、西風のかげになる(3)富士見岳東斜面の林道がお勧めです。
なにしろ標高が2700mあり、乗鞍岳は独立峰なので風が強いこと。
ここまでバスで上がったので体が温まるひまがないこと。
それなのに、太陽が上がるのを今か今かと待つわけですよ。(笑)
嫁はんなんて、いつの間にかカッパを着込んで、それでも寒いを連発しておりました。
御来光を見たあとは、乗鞍岳に登ったりお花畑を見たりしても、11時前にはまわり終えます。
昼頃にほおのき平へもどって、新穂高や栃尾温泉あたりの露天風呂に入れば、ちょうど良い時間です。
混浴はちょっと勇気がいります。。
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乗鞍は風の強いところなんですね💦
風が強い上に気温が低いと かなり寒いですよね💦
先日は本当に低体温症になるかと思いました😵💦
御来光を拝む時は厚手のものも必要ですね🤔
この前は毛糸の帽子が暑くなかったですもん😅
またまた参考になりました。ありがとうございます😊
行くなら8月ですよ。
それでも風が強いと、長袖フリースの上に帽子の付いたカッパを重ね着しても、寒いです。
9月になると、道路凍結確認のため御来光がバスが遅発、朝日をバスの中で見て、山頂に着いたら霜柱が立っていた、なんてこともありました。
でも早朝の山の空気は、ぴりっと締まっていいものです。
御来光ぜひ見てみたいです✨✨
寒さ対策ちゃんとして望みます。
いつも教えていただきありがとうございます🙇♀️
御来光をぜひ見てきてください。
ほおのき平から見る夜空は、星がすごく明るく見えます。
乗鞍岳は雄山とほぼ同じ標高です。
風が弱くて太陽が出たら、登りでは汗をかきます。
太陽が陰ると寒くなります。
風の強さに昼夜はないようで、昼でも体を持って行かれそうになることがあります。