だれでも45才を過ぎたころから、老眼が入り、近くが見づらくなる。
目のレンズが固くなって遠近調整ができにくくなるのが老眼だそうだが、
完全にできなくなるわけではない。
白内障の手術で、両眼ともにプラスティックの人工レンズとなってから、
遠近調整がまったくできなくなった。
それで、生活に合わせて2つのメガネを使い分けてきた。
運転の時に使う、遠くと手元が見える「遠近両用メガネ」と、
仕事で使う、近くと手元が見える「中近両用メガネ」。
ところが、どちらを使っても、山には適さない。
どちらも、足下に焦点があわないために、足の踏み場がわかりにくい。
木道の段差に気付かずに、空足を踏んだり、足をひっかけることが、たびたびだった。
それで、3つめの登山用メガネを作った。
遠くはレンズの真ん中で、足下はレンズの下側で、焦点があう。
坂道や木道を安全に歩けそうだ。
ただ、良いことばかりではなくて、手元は見えないから、写真を撮ったり、地図は見づらい。
そのときは、メガネを外して見ることにしよう。
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