称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2020/10/11(日) 城ヶ平山、大岩山日石寺

2020-10-11 19:29:10 | 山登り

今朝、立山ライブカメラは快晴でしたが、富山市内は雲がかかっていました。
朝食を食べながら「どこ行く?」と相談して、城ヶ平山へ。
大岩は雨が降ったらしく、ところどころぬれています。

09:00 大岩の駐車場を出発。

駐車場の片隅に「不動の湯」の看板が立っている。
天然掛け流しの温泉で、そのうちに・・・と思っています。

歩きながら山を見ていたら、低山にまとわりつくようにガスがかかっている。
これから気温が上がればガスは晴れるだろう、と思っていたが。。

登山口の横に公園?みたいなのを作る工事は、形になってきました。


登山道を上がって行くと、少しずつぬかるみがでてきた。
木の根っこがぬれていたので、滑らないように気をつけながら歩いた。


杉林まで来たら、景色が霞んでいた。
「目が霞むのか?、メガネが曇ったのか?、ガスがかかっているのか?」と嫁はんに聞いてみたら、「ガスがかかっている」という。

杉林の休憩所で少し休憩。

尾根道に上がると、ガスが濃くなり細かな雨が落ちてきた。
下りてきた人に聞いてみたら「山頂も少し降ってたよ」と言う。

09:55 城ヶ平山の山頂に到着。
平野の方向には、どんよりとした雲がかっているが、富山市付近は青空が見えた。

山の方を見ると、ハゲ山に続く稜線がガスで包まれている。

ハゲ山はやめて、浅生分岐から下りて大岩に戻ることにした。
舗装道路まで下りたら、あとは楽チンな下りですが・・・
アスファルトの表面に生えたコケで、滑って転倒しそうになった。


大岩の一番上は夫婦岩。

大岩山日石寺の本堂でお参りします。

嫁はん、じじを見て「キャー!、大きなクモがくっついている!」と悲鳴をあげた。(驚)
はたき落としたのを見たら、体調が4㎝はある大型のクモでビックリした。

祈祷の日はメグスリノキのお茶を沸かしてあり、自由に飲める。
少しクセはあるけど、美味しいお茶だ。
コロナの影響で、茶碗が紙コップに変わっていた。


11:00 駐車場に戻った。
振り返ると、やっぱり山にガスがかかっている。
城ヶ平山には何度も登っているが、こんなにガスが低いのは初めてで、面白かった。

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