12月20日(土)いつもより暖かな12月だ。
ドンキーで買った闘魂軍手を持って古洞へ歩きにでかけた。闘魂軍手の包装紙にはアントニオ猪木の写真が印刷してあり、3双398円で、ちょっと大きめの軍手。
ファイトが出そうな感じがする。
立山がきれいな一日だった。
古洞の木々はすっかり葉を落として、冬らしい感じだ。
青空に赤い実がきれいだ。
いつものように、ダムを渡り遊歩道を歩く。
久々の運動で、出足5分は息が切れた。
下の写真は、ダムからの階段の一番上のところだが、ここで左に入るけもの道を行くと、その次の写真のあずま家で、再び遊歩道にでる、ちょっとしたトレッキング気分を味わえる。
このあずま家で、左に行くと婦中自然公園、右に行くと古洞の周回路。ここから先は、近道のドングリ橋が工事中なので、ぐるっと一周するしかない。
歩き始めて30分、だらだらとした下り坂を過ぎると、標識が見える。このあたりが、ちょうど半周になる。ここで右に曲がるのを忘れると、車道に出てしまう。
歩き始めて5キロ、1時間。富山市天文台横のあずま家に到着。いつもここでUターンして来た道を戻って、10キロ歩く。
今日は、半分戻って、遊歩道の外側にある、尾根づたいの道を歩くことにした。
(続く)
闘魂軍手はいいですよ。黒に白いイボイボがあって滑りません。普段の力仕事にも使えます。
じじは山で何でも落とします。昨年は、地図、軍手、帽子。
称名で闘魂軍手が落ちていたら、じじだと思ってください(笑)。