昨日は一人で大日平へ行った。
今日は嫁はんを連れて八方へ行こうかと思っていたが、現地の天気は曇りの予報。
遠くに車で走って、景色が見えないとつまらないだろう、ということで、
近所の大日平へ行く事にした。
06:00 称名ゲート通過。
お盆最終日ということでか、昨日よりも車が少ない。
嫁はんはダブルストック、じじは手ぶらで歩き始めた。
昨日と同じコースだが、足が重い。疲れが残っているようだ。
いつものように猿が馬場で休憩して、牛の首直下の岩階段まで1時間30分かかった。
嫁はんは、暑さにずいぶんくたびれたようで、ゆっくりと登ってきた。
そうそう、最近、大日の登山道に、赤いクイや、クギが打ってあるんだが、
これは何のためなんだろう?。
数字が書いてある。
ご存じの方、教えてください。
大日平にあがると、大日岳山頂は雲の中。
少し曇っていて、昨日よりはずいぶん涼しい。
登山口から2時間半歩いて、大日平山荘に到着。
涼しいとはいえ、ずいぶんノドが乾いていたので、いつものスポーツドリンクを購入。
H2Oというドリンクですが、味が薄くて飲みやすい。
30分ほど座っていたが、上がって来た人は約8人ほど。
聞いてみたら、富山や遠くて金沢の、日帰り範囲の人ばかり。
お盆は今日で終わり・・・と感じた。
そろそろ下山しようかと思っていたら、ご婦人1名が迷っておられる。
大日岳に行きたいのだが、どちらに進めばいいかわからないという。
聞けば、今日は上の小屋を予約してきたそうだ。
ちょっと、特に崩れかかった沢を渡ることが気になったので、
嫁はんといっしょに、沢を越えるまで案内した。
普通はここまでしないのだろうが、なにせ、ここはじじのホームコース。
多少の親切があっても良いだろう。
09:45 大日平山荘前を通過して、下山開始。
太陽が顔を出して暑くなってきたので、ゆっくりと歩く。
もうすぐ登山口まで戻る、鉄の橋の手前。
嫁はん、だいぶん歩くのが上手になってきました。
それにしても、暑い日が続く。
大日岳山頂は、もう少し涼しくなってからにしよう。
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