シルバーウィーク5連休。
20日21日は嫁はんも連休で、どこか連れていこうと宿を探したのが先週の週末。
このときすでに、石川・富山・岐阜・長野では全く宿がありませんでした。
温泉宿やペンションはもちろん、ビジネスホテルさえ空いていないのです。。
そこで日帰り登山を、白山と木曽御岳山のどちらかにしようと迷ったが、しばらく山に登っていない嫁はんに合わせて、行動時間の短い木曽御岳山に決めた。
02:30 自宅出発
05:45 濁河温泉駐車場に到着
すっきりと晴れ上がるかと思いきや、駐車場は曇って青空が見えません。
06:00 登山開始。先行者のあとに着いて登る。
道は少しぬれていたので、足下に気を抜かないで登った。
昨年は嫁はんが先に歩いて、じじがヒーヒー言いながら後ろにくっついていたが、今回はじじが先になった。
森林限界を超えて景色が見えてくると、嫁はんも少し元気が出てきた。
09:00 飛騨側山頂に到着。そのまま継子岳に向かう。
継子岳は、飛騨側山頂にある五の池小屋から30分ほどのところにある。
途中にある、針の山はじじの好きなところだ。正式になんと呼ばれるかは不明。
まわりの山は雲海に隠れて見えなかったが、一瞬だけ、乗鞍岳の頭が見えた。
09:30 継子岳に到着。御嶽教の石碑のようです。
来た方向を振り返る。
入山規制されて行くことができない剣が峰、と、御嶽摩利支天山。
いい景色だね。行きたいのだけど、規制で行けない。
剣が峰をズーム。
右側に雲のように見える白い塊は、噴火口からあがる噴煙(蒸気)。
見ているうちに、少し雲が下がっていった。
下の写真で、ほぼ台形に見えているところ全体が、木曽御岳山のカルデラだ。真ん中の白いのは噴煙。
木曽御岳山には、水がたまった噴火口を、一の池から順番に名前が着いている。
継子岳に行く途中にある四の池は、赤く色付き始めていた。
10:30 岐阜側山頂に戻り、五の池小屋で休憩。小屋の前の五の池も色づき始めていた。
10:40 下山開始。
500メートルほど下りたところにある不動明王に挨拶をして山を下りた。
12:45 駐車場に戻った。
帰りは、下呂市営の露天風呂に寄った。
ちょっと古いが、4年前の10月16日の、ここの露天風呂の紅葉。。
備え付けのシャンプーやボディソープはあるが、洗い場も青天井なので、洗っているうちにくしゃみが出る。(笑)
18:00 ちょっと遠回りをして自宅へ帰り着いた。
山の上は快晴で、気持ちの良い山登りができた。
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明日、御嶽山に行きます。そこで、じじさんの前回のリポートを確認しようと思ったら昨日も行かれていたんですね。
参考にさせていただきます。
時間があれば四の池の周回もしてこようかと思ってます。
濁河温泉へのアクセスですが、じじさんはいつも41号線から小坂の交差点経由なんでしょうか?
いろいろ調べると国道361号線から県道463号線経由でとあるんですがどちらがいいんでしょうかね?
よろしければアドバイスください。
御岳山を楽しんでくださいね。
道順ですが、国道41号線の小坂から岐阜県道447・岐阜県道441を通って濁河温泉に行くルートは、道が細くてクネクネで昼間でも2時間はかかりるのでお薦めしません。
高山市街から国道158号線に入り少し走って、松之木町西交差点で右折し国道361号線(美女街道・木曾街道)を通って、長野県境手間で右折(信号無し)して岐阜県道463号に入り日和田高原を抜け、チャオスキー場を抜けて、濁河温泉手前で岐阜県道441号に出ます。
濁河では市営駐車場と書いてあるところは自由に停められます。少し早いうちの到着が良いかと思います。