北海道にある利尻島・礼文島のフェリーを電話予約した。
北海道の一番北にある稚内から、利尻島・礼文島へ三角航路で行く。
電話予約のさいにお願いした、時刻表と利尻島・礼文島のパンフレットが届いた。
パンフレットには、景色の写真、花の紹介、サイクリングやトレッキングや登山コース(利尻島には1721mの山がある)、服装、ルールなど、必要な情報が満載だ。
お値段は
三角航路の合計で、車なしで3600円ほど、車ありで40000円ほど。
現地でレンタカーを借りたり、荷物を運ぶ手間を思えば、それほど高くはない気がする。
もうひとつ、
新潟から北海道へ往復する新日本海フェリーも予約した。
長距離フェリーなので、客船のような形をしている。。
船の中で一晩過ごすため、宿泊設備や大浴場や食堂がある。
6月下旬~7月上旬の片道運賃は、車なしで6480円から、車ありで21500円から。
これまで、6480円の2等船室は、大部屋で落ち着けなかった。
それが、今年から登場した新しい船では、料金はそのままでカーテンのあるベッドになって快適そうだ。
さらにいろいろな割引があって、それらをうまく使うと一段と快適になる。
じじが予約したツインの個室の場合。
備品は、シャワー、洗浄トイレ、テレビ、冷蔵庫、バスタオル、シャンプー、石鹸、ポットなど。
このツインを1人で利用して、車も入れて、22490円。
2等船室で21500円だから、わずか1000円のプラスだ。
あとは天気だけが気がかりだ。
じじの行く6月~7月の最高気温は20℃、最低気温は8℃くらい。
うまく晴れ上がってくれたら、平地で高山植物をみられるはずだ。
(2017/05/10補足)
運賃は時期により違い、お盆など繁忙期はとても高くなります。
このツインを1人で利用して、車を入れて、53830円。
2等船室で28700円。
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楽しみですね~。
一緒に連れて行ってほしいくらい(笑)
もう少し先ですが、晴れると良いですね☀
はい!。
とても楽しみにしています。
アルペンルートの通り抜けツアーではないけど、
旅行社のツアーでは見どころをバスで、両島合わせて1日で回ります。
じじは自分の足で歩きたいので、すこし長居してきます。