少し暑さに慣れてきたので、いつもの千石城山に行きました。
連日の暑さでケムシもへばったのか顔を出さない。
尾根道まで上がると涼しい風が吹いてホッとする。
山頂は暑くてかなわず、山の写真を撮ったら水も飲まずに下山した。
尾根道を下りていると、大きなリュックを背負った若者が上がってきて「あとどれくらいですか?」と。
今日もここに初めて登る人に出会えました。(祝)
結局、今日出会った人は、この男性だけでした。
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09:45 管理棟の駐車場を出発。
お客さんは誰も来ていません。
北電の道は、草はそれほど伸びていないが、木枝をつたったツルが道に伸びてきた。
10:05 千石城山。
駐車場から20分は、じじの標準タイムです。
杉林は、いつもは虫が少ないが、
今日は鉄砲玉みたいな虫が顔に衝突した。
暑いことは暑いのだが、空の青さが気持ちよい。
日差しは強いが、所々で涼しい風が吹き抜ける。
10:45 千石城山の山頂。
今日はフライパンのように熱かった。。
剱岳。
太陽がまぶしくて画面が見えないので、適当にシャッターを押す。
山よりも手前にかかる雲で、剱の山頂が隠れる。
暑さを我慢できず、水さえ飲まずに、曲がれ右をして下山した。
尾根道を下りていると、フル装備のリュックを担いだ若者が上がってきた。
「さっき登山口で会ったね」と声を掛けた。
「登山口のもっと下から登って来たのですか?」と聞くので「管理棟から裏道を上がってきた」と答えた。
「あとどれくらいですか?」と聞くので「10分くらい」と。
「荷物が大きいね」と水を向けると「まだ始めたばかりで勝手がわからない」と言う。
千石城山、今日も初めての方に会いました。
11:35 管理棟の駐車場に戻った。
家に帰ると、ナツが不満そうな顔をしている。
「ひとりにして、どこへ行っていたんだ?」と言っているよう。
最近のナツは、「かまってちゃん」がひどくて手がかかります。
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