花 華 HANA

いのち いっぱい じぶんの 花を

相田みつを

香りで気づく 『柊 (ひいらぎ)の花』

2018-11-12 21:04:02 | Weblog
    今朝はお湿り程度の雨が降りましたがその後は晴れて、喉に優しい一日となりました。
    朝晩の冷え込みと日中の気温差で、回りに風邪をひいたと言う方がいらっしゃるようです
    
    そろそろインフルエンザの予防注射を考えなければいけませんね。

    <柊(ひいらぎ)の花>
         
         
    庭の鬼門にあたる場所で白い小さな花を咲かせました。
    花の形は金木犀に似ていますが、香りは控えめで花も地味かな~
    香りで気づかされる冬到来の花なのです、木へんに冬ですもんね~
    なぜ鬼門に・・葉のギザギザの鋭さが邪気を払うと謂れから植えられるようになったようです。

    <蔓梅擬 (つるうめもどき)>
    
         
    殻が弾けてオレンジの実が顔を出しました♪
    なんとも可愛らしい実です。

    <石蕗 (つわぶき)>
    
         
    黄色の花が西日に負けじと輝く美しさです
    名前の由来が、つやつやしたした葉からから名付けられたらしいけど、
    このツワブキの葉は斑入りでした。

    晩秋の花、初冬の実、派手さはないけど、なんとなくなんとなく温もりが・・・
    その少しの温もりだけでも感じたいのでしょうね。
コメント (2)
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