ようこそ
2年3か月の闘病生活を取りあえず終え、
今日は久しぶりに現場復帰して、朝から料理の盛り付けや冷凍車への積み込みなど、時間に追われる仕事に四苦八苦しながらも
無事に終了。盛り付けの途中に納品先から、4個追加また4個追加と結局は、当初の予約から3度の追加依頼があり、ファックスの受信に慌てふためく始末
当然の事ながら、社員の皆さんの笑顔や雑談も消え、険しい表情
に急変しましたが、無事に対応する事が出来ました。
今日の私の仕事は、冷凍車に積み込んだ料理を葬儀社に納品し、配膳して接待をする。
と言う仕事です。納品の為に3人で、
午前11時前に会社を出発し約10分で現場に到着。
冷凍車から料理を食事場に運ぶ人、配膳する人、お茶やお吸い物を温める人と役割分担し、無事に配膳を完了する事が出来ました。 お葬式の現場と言う事もあり、言葉や表情に配慮しなくてはなりません。
そんな最中に携帯メールが入り、名前も無かったので最初は無視していましたが、
失礼ですが、どちら様ですか?と返信すると淡路の
です。との返信があり、「何だお前か」と何時もの愛想のない返事。大学時代の同級生で私の体を案じて連絡してくれたのです。
彼も雇用延長で再就職して、頑張っているようですが、勤務先の近くに、怖そうな人たちの事務所が出来て大変そうでした。 集まりの有る日には、厳戒態勢になるそうです。 自宅は洲本市で、素敵な養子さんを迎えられ、幸せそうに話していました。
久しぶりの会話でしたので、仕事の事もすっかり忘れて、長話になり役に立ちませんね
14時に終了し、後片づけを終え無事に15時に帰社です。
帰って見ると、葬儀社より又今晩の通夜の料理の依頼が入っていました。ありがたい事ですが、大変です。
準備は担当者が進めてくれていますので、又私と店長で通夜料理を葬儀社に届けて、接待を担当します。
こんばんは、午後10時ごろの帰宅になりそうです。
生死をさまよっていた私ですが、今ではこのように元気に頑張っています「人生晴れたり曇ったり」ですね
では又ね
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私も長男が2歳位の時に、大きな事故に合い大きな手術を受けましたが、主治医の先生か「家族の方を集めてほしい」と死の宣告を受けた経験があり、その時「出来る事なら変わってやりたい」と思いました。私がまだ30歳の時の出来事です。
ありがとうございます
ブログを読ませていただいて、同じような苦悩ぶりに一つ一つ納得し、理解していました。
これからの時期は暖かくなるので、料理を取り扱う弊社「ほーゆー本店」は一番気を付ける季節になります。
人生色々と簡単に思えない事で、お悩みの方も沢山あると思います。
しかし、一人で歩く事も運転する事も出来ます。もちろん目も見えますし、耳も聞こえます。新聞やテレビを楽しむ事も可能ですが、そんな何でもない生活と思っていた事が、病気や事故でそれさえも奪われてしまった人が沢山居る事を知りました。