Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

CBR400F リアブレーキ オイル充填

2013-04-06 14:55:36 | 日記

リアブレーキの組み立て完了。

リアマスターはプレートに組み付けてプッシュロッドの調整とブレーキランプスイッチの調整を先にしておかないと後から出来ないので注意です。

プッシュロッドの調節は80ミリ。

あとペダルもある程度決めといたほうがいいですね、後からやり直す時はスピンドルが後ろにずれるとバネが外れて大惨事です。

またプレートを外して付けないといけませんからね。

取り付けボルトがありあわせの錆びたヤツですが後から交換します(笑)

マスターシリンダーとスイングアームのクリアランスにも注意。

私の車両は右ステップがおそらく転倒による衝撃で内側に歪んでいるようです。

この段階になって気付いたのですが、最初から付いていたマスターシリンダーがシリンダーボディの下側が一部欠けていて同じ位置関係でスイングアームも傷が入っています。

内側に歪んでいて気付かずに当時フルボトムした時に干渉してなったのでしょう。

そんなこんなでボルト穴にボルトを付けてパイプで修正をかけてみるも少し外に出ただけ。

とりあえず厚めのワッシャを各ボルトに入れて角度調整してほぼもとの位置であろう所まで戻す。

3D計測してもらう時に一緒に修正してもらおう。

一応組みあがったのでブレーキオイルを充填。

お手伝いはこの方達です。

まずは注射器攻撃。

オイルがはいってきたら通常のエア抜き。

ばっちりです。

ついでにリアフェンダーナットが出てきたので代替で付けていたナットと入れ換え。

このナット廃盤なんですよねぇ。

これですっきり。


CBR400F タンクキャップ

2013-04-06 11:16:18 | 日記

タンクキャップ、オリジナルの物は鍵の開閉が上手く動かず純正も廃盤なのでリプロ製品を購入。

届きました。

おそらく中華製。

あまり期待はしていませんでしたが「やっぱり」って感じです。

ぱっと見は綺麗ですがすぐに色あせ、ハゲが出そうなクオリティ。

タンクキャップのアルマイト塗装処理が純正とは比べ物にならないほどお粗末。

全体に塗装が薄く光をかざすとうっすら地金が見える(笑) 

おまけにタンクキャップのアルマイト塗装が一部は荒れていて中華スピリット満載。

まかこれしか入手できないし、仕方ないのだが・・・・。

少しくらい古くても純正があれば私ならそちらを選びますね。

これしか無いから付けますけど(笑)