暖冬でまだまだ日中はバイクに乗る気がする今日この頃です。
しかし日が暮れると急激に気温が下がりとてもバイクで走るなんて考えられないヘタレな私でございます。
ちょっと昼休みにガレージを覗きに。
バイクにかけてるバスタオルを取ってみると
エンジンにうっすら汗が。
朝晩の温度差で結露して水滴がエンジン周りについてました。
この季節はなるべくタンクも燃料満タンにしてうえからバスタオルや毛布で結露しにくいように養生していますがやはりエンジン周りは結露してますねぇ。
ZもCBRも同様でした。
エンジンのコンディション維持なんて理由でエンジンのチョイ始動は逆にクランクケース内に結露した水分とエンジンオイルが中途半端の撹拌されて乳化してえらい事になるので私はやりません。
カブなんてちょい乗りばっかりするものだからこの季節はカムカバーをあけると実際すごい状態になってます。
エンジンかけるならしっかり乗ってやっりましょう!
そしてリアタイヤ。
5000マイル強走ったのでこんなもんでしょう。
若い頃はタイヤが四角に減るなんて考えられませんでした、サイドいっぱいまで溶けてボロボロで熱で滲み出た脂分で変色した三角減りのタイヤが当たり前。
しかしこの歳になるとサイドなんかヒゲがまだ残ってますわ(笑)
ええんです、安全第一。
一般公道で限界なんか求めてません、6割のスピードで十分ですわ。
フロントはまだ大丈夫ですが、春になったら前後セットで交換ですな。