いよいよモーターを積みます
その前にキャブレターを装着。
インシュレーターをヒートガンで暖めたところでシリコングリスを塗ってガポッっと。
積み込み前にキャブレター装着は絶対楽です。
もう一度ヒートガンで冷えかけているインシュレーターを暖めてバンドをとめて完了。
積み込み用に用意した台車にモーターを載せてジャッキで上下に微調整しながらゆっくりフレームに滑り込ませていきます。
あせらず左右を確認しながらじっくり作業すればそれほど大変でもないです。
サブフレーム取り付け。
サブフレームのボルトは2種類。
足の短いのと長いの。
長いほうが外側に、短いほうが内側にそれぞれつきます、間違わないように。
規定トルクで各ボルトを締めてワイヤー類をつないできます。
マフラーのフランジボルトもここで取り付け。
サービスマニュアルにトルク値が記載されていますがここは、相手がアルミのシリンダーヘッドです。
以前規定トルク値で締めてシリンダにクラック入れてしまった苦い過去があるので同じへまはしたくないものです。
それにそれほどしっかり締めないといけない場所でもないのでネジの入りしろが入ったらあとは手加減で「ふっ」って感じで締めておわり。
多分0・5キロ位かなぁ。
ん?マフラー無いなぁ・・・
どうしよ(笑)
弊店ガラガラ。
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