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今日から「大寒」入り、二十四節季のひとつ「寒の内」の真ん中で最も寒い時期をあらわし、この日
お水取すると腐らないと言う伝承からも、お酒の仕込みで杜氏師の活躍があり、寒気を利用した
保存食や調味料が仕込まれる時期にもあたります。
昨年は大雪でしたが、今年は平野で雪のない穏やかな「大寒」入りをしました。
金沢の犀川河川敷から眺める山脈も白銀の世界ですが、平地には全く雪が見あたりません。
<1.金沢の近郊「医王山」で、富山県南砺市と接する。>
<2.犀川/上菊橋から下菊橋方面望む。(下菊橋の耐震補強工事が行われていた。)>
<3.桜橋から犀川大橋・片町方向を望む。>
<4.桜橋詰めにある、菊川消防分署屋根に「火災通報半鐘」が粋である。>
<5.冬空に晴れ間が覗いた空域を、通過する自衛隊ヘリ。>
<6.犀川河川の用水関から落下する清流も、冷たさを漂わせていた。>
<7.川の流れに体を任せ、ゆっくりと泳いで餌を探している沢山の鴨がいた。>
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