かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

菅沼雪あかり

2011年02月07日 | Weblog

6日(日)午後5時30分から、世界遺産「菅沼合掌造り集落」でライトアップがあった。

昨年の当日は、寒波に見舞われ車のトラブルが多発して混乱し今回は、その教訓から5日(土)と6日(日)に

観光バスと一般車に分けて開催された。

今回は、心配された天候も両日共に恵まれて主催者に安堵を与えたことでしょう。

催し物で「五箇山民謡の披露」が雪を固めた舞台で、寒い中にも拘わらず2回に亘り披露された。

雪の回路入口では、栃餅突きがあったり、突きたてのあんこ餅は寒さの中、素晴らしく美味しかった。

テントの中で手打ちナメコ蕎麦があり、五箇山堅豆腐の鍋、岩魚の塩焼き等、赤かぶらの漬け物等の販売が

あって美味しく楽しませてくれた。

<1.雪の舞台で舞う五箇山民謡「といちんさ」。>

<2.五箇山民謡「こきりこ(筑子)」を舞う。>

<3.雪の回廊入口で、栃餅や手打ちの蕎麦・堅豆腐・岩魚の塩焼きが食べられる。>

<4.栃餅突き。>

<5.突きたての栃餅にあんこをまぶす、お母さん方。>

<6.岩魚の塩焼きで、こんがりとした焼き上がりが食欲をそそる。焼き職人もええ男!!。>

<7.堅豆腐の鍋を見守る、キトキトの彼女達。>

<8.世界遺産-雪に覆われる「菅沼合掌造り集落」のライトアップ。>

<9.>

<10.雪の多い冬は、雪が踏み台に変わって別の角度から風景が楽しめるのが嬉しい。>

<11.一段落した積雪も圧雪でこの量、右肩に月が見える。>

<12.合掌の茶房「掌(てのひら)」。>

<13.雪の中にも春の芽吹き、花芽が膨らんできた。>

<14.お食事処「五平」。>

<15.お土産「かっぱ」。>

<16.>

<17.この屋根雪も貴重な芸術だ!!。>

 

 

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