航空自衛隊小松基地で一日から日米共同訓練が始まった。
天候が回復した5日(日)は午前中の訓練で終了したが、6日は早朝から訓練が再開されて次々と
日本海沖に飛び去っていった。
日中の気温18℃と暖かい気温に恵まれたが、5日に引き続き黄砂現象で山脈は午後2時過ぎまで
視界不良であったが、小松基地周辺の空はスッキリと晴れ渡り航空フアンを喜ばせた。
午前中の訓練は11時までに次々と基地に帰還して終了したが、引き続き13時まで民航機の離着陸
ラッシュで賑わっていた。
午後の訓練は、民航機のラッシュが一段落した13:30分過ぎから再開され、小松基地のF15戦闘機
12機が次々と轟音を残して飛び立って行き、次に自衛隊搭乗機が後を追い、引き続き三沢基地のF16
戦闘機・米軍機12機が爆音を轟かせて日本海に姿を消していった。
<1.11:30頃の小松基地上空はスッキリと晴れ渡り、民航機通過の銀座通りで
一度に4機が見られるのも珍しくない。>
<2.次々と民航機の離着陸ラッシュを迎えていた。>
<3.>
<4.>
<5.>
<6.>
<7.小松基地のF15戦闘機(1番機)が飛び立った(13:35分)。>
<8.>
<9.>
<10.高度を上げながら旋回して日本海沖へ消えていった。>
<11.続いて三沢基地のF16戦闘機が立ち上がってきた。>
<12.>
<13.>
<14.訓練域に向かう自衛隊搭乗専用機。>
<15.基地周辺のパトロールするヘリ-。>
<16.米軍機F16戦闘機も日本海沖へ向かった。>
<17.最後に小松基地のF15戦闘機が北の方角へ飛び去った。>
<18.久し振りに白山が姿を見せた(14:30小松.IC附近から)。>
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