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年の暮れも迫った19日、久し振りに金沢から五箇山への道を辿った。
南砺市福光町から土生新を縦に伸びる沿線を農道が縦横に発達して地本特産の
柿「三社柿」の畠が広がる。
今年は、数百本の木に色づいた柿が収穫されず残されていた。
原因は、多くの実がつき小粒で商品価値が低いことと、生産者の高齢化から
管理が難しくなっていることが原因らしい。
五箇山「たいらスキー場」では、今週はじめからオープンして、スキーヤ-を待ち
受けていた。
今冬は、新年早々から中学生の県総体が始まり、2月上旬には中学生の全国大会が
開催される。
<国道304号線-梨谷大橋→五箇山トンネルと続く。>
<スノーボード滑降に訪れた若者達。>
<第一リフト乗降場。>
<屋外気温計。> <リフト見張り方。>
<たいらスキー場までの道案内。>
<土生新地内の柿の木風情。>
<季節外れの異常な柿畠風情。>
<五箇山「平 郷土学習会(代表 池田 美智子)」が、初回に絵本で伝える五箇山の記憶遺産として発行した
「おばあちゃんのとっぺ」で、20ページに亘りユーモアな絵を取り込み五箇山和紙で製本されています。>
<今回、発行された「五箇山のやね葺き」も33ページに亘り、合掌造り屋根材の確保から
葺き替えまでの工程を集落の絆で仕上げていく様子が、五箇山和紙で製本されています。>
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