かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

一里野温泉スキー場」

2011年02月26日 | Weblog

快晴に恵まれた26日(土)「白山一里野温泉スキー場」へ、家族連れや県外からも訪れたスキーヤーが早朝から滑降していた。

このスキー場の山麓は、標高550mで山頂駅までゴンドラリフトが傾斜長1,420mを約5分で結んでいる。

山頂駅までの高低差480m最急勾配35°で、高度を次第に上げて行くと周囲の風景が眼下に入り、雄大な山脈が広がる。

今朝も眼下の木々に霧氷が絡み、太陽の光を受けてキラキラと輝いていた。

<1.白山一里野温泉スキー場、山麓ゲレンデ-風景。>

<2.ゴンドラリフト中間地点の木々に霧氷が花を咲かせていた。>

<3.目前に「ぶなお山△1,365m」があり、背景に笈ケ岳から妙法山へと連なる。山を越えると白川郷である。

<4.>

<5.山頂の木々の木の芽も春を告げるように、色付きながら膨らみだしてきた。>

<6.小学1年生の僕も堂々と滑降しながら、下界へ遠ざかっていった。>

<7.雄大な山脈を眺めながら吸う一服は、美味しいでしょう!!。>

<8.>

<9.正面に旧白山新中宮温泉スキー場と中宮集落が点在する。>

<10.眼下の中宮集落。>

<11.スノーボード滑降前に、山脈背景にスナップに応えて頂いたエエ-男達。>

<12.ジャンプで下って行く、スノーボード萬。>

<13.小学5年生のお嬢さん、お母さんと一緒に見事に滑降して行った。>

<14.急斜度を彼女達は、滑り降りてきた(もう一枚アップが良かったかな~)。>

<15.山頂駅の背後に一寸だけ白山が覗いている。>

<16.眼下に手取川支流尾添川から正面中央で本川に合流して、日本海に下る。>

コメント    この記事についてブログを書く
« 里山のひな壇 | トップ | 早春の里山 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事