空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

長崎離島攻めCT24(05/02 島根詣出)

2019-08-28 04:47:59 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの24デス。(05/02・木)


04/26から出かけた旅も最終日

スンナリ瀬戸内側を走れば500㎞ほどですが

中国地方で打ち漏らしているダムが二つ

ついでにですが島根県(笑)

事前の距離確認では560㎞ほど

まあ早いに超したことはないよねぇ~と

05/02は3時半に起床

テーブルもあって撤収はサクサクと30分ほどで完了

お向かいの7-11へ移動してモーニングで気合いを入れ直して

4時半にスタート


ほとんど交通量のない真っ暗なR2をひたすら西へ

新山口でR9で日本海・益田まで100㎞

やはり遠いなぁ~と

中国山地に入ると気温も下がって寒い

濃霧もあってナカナカペースは上がりません


日本海側へ出て



糸根キャンプ場から200㎞走って

8時半に波積ダム



といっても建設中

平日限定なので



プレハブ現場事務所にお手紙を投函して

建設現場へ



まだまだこれからデスねぇ~




もう1箇所の斐伊川放水路分流堰を目指しますが

チョット南へ振れば志津見ダム

天皇在位30年カードがあるなと・・・

大田市からR9を外れてK56へ



コレって三瓶ダムの近く?と思ったら

ございましたのでついでに(笑)



入口に「限定カード」と



出雲空港を使ったら搭乗券提示でと・・・

コレって結構居ます?

いや~地元の人が使うことは・・・

ほとんど関東からの観光目的

でも空港利用に協力しないとねぇ~


管理人さんも困ったご様子


奥の駐車場で一服していると

ダースベーダーの様な音???



噴水のエアレーションをしていた湖面の装置に繋がっているようです



バイオで水質改善するポンプのようなモノの様でした~




志津見ダムへ

R56で目指しますが

久しぶりのイエラ道

コレは選択を間違えたかな?とチト後悔しながら到着



綺麗な画像♪



ドローンで撮影カナ???


ココからまた北・出雲大社方面へ上がって

斐伊川放水路分流堰

コチラは休日も開いている学習施設で無事ゲット


丁度お昼になりましたのでニ号機にお昼

既に300㎞走って

自宅を入力すると308㎞と

GSのお兄さんが

神戸まで~汗

もう一回つがないとデスかねぇ~


一瞬何を言っているのか分かりませんでしたが

給油のこと???

イエイエ十分たどり着けます♪


ニ号機に合わせてコチラもお昼



ソースカツ丼(529円)で喝を入れて



GWで大渋滞の出雲から鳥取R9ですが

専用車線を・・・

一部緑の表示の道路に迷い込んだ気もしましたが・・・汗

鳥取までの150㎞ほどで多分1千台は追い抜いて・・・





勝手知ったるR29周りで



予定より少し早い20時前に帰還



OD=8,533-7,870㎞(この日の走行663㎞)



今回のトータル:OD=8,533-6,009㎞(2,524㎞)


◆所要経費

・フェリー(6回) 25,420円
・ガソリン2524÷51×150=7400円ほど
・宿泊代  620円(福江の一泊だけ♪笑)
・有料道路 40円(関門トンネル)
・入館料・風呂 4,010円

ざっと4万円ほど
まあ食事はどこに居ても摂りますので・・・



※波積ダム(現場事務所)
・島根県江津市波積町本郷180-11 10-15:00
・山陰本線「浅利駅(0570-00-2486)」を過ぎてK177を南東へ
・平日限定

※斐伊川放水路分流堰
・斐伊川放水路事業記念館 (出雲市上塩治町964-1  10-16:00 火水休)
・出雲工業高校(0853-21-3131)の南


長崎離島攻めCT23(05/01 糸根の夜)

2019-08-27 04:22:00 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの23デス。(05/01・水)


定刻を少し廻った18時半に博多港に到着



既に薄暮ですが



今更急ぐ必要もない100㎞先を目指します

幸い心配した博多市内の混雑もなく



「ふくのトンネル」を



抜けて



本州へ


21時過ぎに糸根



既に管理人さんもいないと思っていたら

ゲートの外に車

管理棟は真っ暗なので

そのままテントサイトへですが

芝生の上にテントを張ると撤収時に夜露が

と言うことで通路のタイルの上に



風で飛ばないように荷物を放り込んで

ドライブイン「みちしお」へ




今日は定休日じゃ無いよねぇ~♪

入口を入ると大層な混雑



もう21時半なんですが・・・

とりあえず席が空いたら案内されるシステム

10分ほどで・・・



まあ、長居をする時刻でもありません・・・

机上の端末から注文しますが

定食モノはことごとく売り切れ・・・

コレじゃ店が開いていても意味が無いでしょ~

単品モノを検索すると鶏の唐揚げが♪

名物の貝汁とご飯・・・



コレって唐揚げ定食だよねぇ~


精算はおばちゃん呼んでですが・・・

チト頼りないおばあちゃんが皿を見て自分の端末に入力して

レジまで付いてきます・・・

ハイ1240円ですと・・・

机上の端末には1010円って出てたけど・・・とレジのお兄ちゃんに言うと

とんかつと貝汁と・・・

唐揚げなんだけど・・・と言うと

お皿がとんかつのなのでとおばちゃん・・・

それはそちらの勝手でしょ~と心で

しかし・・・IT・・・中途半端な活用はかえってねぇ~


正しい金額を払ってお隣のお風呂へ♪



往路で入ったときに割引券をいただいてましたので

750-100円

会員カード作っておきましょか~?との問いに

思わずハイ

500㎞あまり走ってふろに入りに来ることは

多分・・・ないですが(笑)


後は1㎞ほど離れたテントに戻って

一杯やって寝るだけ

明日は結構走るコトになるので

ノンビリと湯に浸かって

キャンプ場のお向かいの7-11でビールとつまみを仕入れて



テントに戻ると横にもう一軒?



出かけるときに駐車場にいた車

犬連れのオジサン一人旅の様です

お隣で誰か分からない人がと言うのも不用心かな?

思うことは同じ???

どちらからともなく声をかけると福岡の方

九州はあちらコチラでテントを張っている様ですが

始めて島外へ(笑)

九州の方って結構この手の方?が多いような・・・

明日から角島あたりで何人かが集結するようで

どうも大学の先生?

悠々自適にレンジローバーで車中泊を楽しんでいる様で

話が弾んで気がつくと0時を回ってました~



OD=7,870-7,632㎞(この日の走行238㎞)


長崎離島攻めCT22(05/01 本土帰還)

2019-08-26 05:05:38 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの22デス。(05/01・水)


長崎の離島

最後の壱岐

計画書では18時前に郷ノ浦から

博多到着は20時過ぎ

翌日の走行距離を考えて出来るだけ西へ

この時間では既に真っ暗なので様子の分かった野営地

となると初日の山口・糸根公園


しかし博多から100㎞

混雑する博多を抜けてとなると最低3時間

夕食のドライブインは24時間営業ですが

風呂はとスマホで確認すると23時で受付終了と微妙な感じ

と対馬から壱岐へのフェリーの中で考えてましたが


壱岐の郷ノ浦港ではなく芦辺港から早い便が

コレなら行程が1.5時間は前倒しできる♪


と言うことで芦辺港へすっ飛ばして15時25分に到着

既に発券は始まってましたが一番乗り(笑)



これで本土へ帰れるとホッ♪

映画「スピード」の様に

埠頭に突進してきました(笑)




無事乗船♪




結局10分遅れの16時25分に壱岐・芦辺港を離岸

便によって固定方法は千差万別



荷台の脚を引っ張るのが正解かも???


しかし今回の旅

何処かで積み残し・欠航があれば

後の予定が・・・の出たとこ勝負でしたが

大きな狂いもなく

6回計18時間ほど船の中だったんだぁ~



「令和」最初の日の日の丸を眺めながら

壱岐にお別れ・・・

チョット名残惜しい感じも・・・




※九州郵船:壱岐・郷ノ浦港  0920-47-0003
17:45壱岐・郷ノ浦港→20:10博多(227便「きずな」)  (人2310+原二2060=4370円)

※九州郵船:壱岐・芦辺港  0920-45-3011
16:15壱岐・芦辺港→18:25博多(226便「ちくし」)  (人2310+原二2060=4370円)←人1980+原二2060=4040円
 

長崎離島攻めCT21(05/01 壱岐周遊②)

2019-08-23 04:28:03 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの21デス。(05/01・水)


im_maさんから壱岐は小さくて

「猿岩」くらいしかないですよ~


とのことでしたので行ってみます



当初目的地にしていた「湯ノ本温泉」の先のようです

と言っても15㎞足らず(笑)

猿岩の手前に



砲台跡と・・・


猿岩まで行って記念撮影



結構賑わってました




朝に断念した砲台

行ってみるか~♪


戻って



大和の主砲46サンチ砲(右の砲弾)に準ずると

結構なものがあったようです


中は真っ暗で入っち行けないのかな?



おそるおそる入って

肉眼では一寸先は闇ですが

スピードライト撮影した画像




説明書を見ると



上部は猿岩のトコロから上がれると

売店の裏に登り路が



また山登り???と思ったらすぐでした♪



動物園の猿山みたいな感じ

あのトンネルを抜けるとこの下に出できたようです




第二次世界大戦時の施設

大和に次ぐ大きな砲弾は

結局1発も撃つことなく終戦を迎えたと


あと一つ残った永田ダムは

郷ノ浦港の近く

幹線道路沿いで問題無く








港に向かいますが

「亀丘城跡」と???



せっかくなので登ってみると



鬱蒼とした丘の上

展望はききませんが桜???


郷ノ浦港は大きな旅客施設



発券まで1時間近くありますので



施設の周りをウロウロ



港は写真撮影のネタに事欠かないなぁ~♪


観光案内を見ると



ゴリラ岩と鬼ノ足跡と

「サル」と「ゴリラ」

違いは見様???

それより「足跡」の方がオモシロイカモ???


港から6㎞ほどなので乗船券をゲットしてから

乗船まで1時間ほどあるので

行ってみるかな



ふと時刻表を見ると



壱岐発の便が?

朝着いた芦辺港発ですが

どうしてコレを計画書に入れなかったのかな?


明日からは無くなるとの注意書きを読み間違えていた感じ

にほんごむつかしあるね・・・


今から戻って間に合うかな?

20㎞弱ですが飛ばしてみることに(汗)



長崎離島攻めCT20(05/01 壱岐周遊①)

2019-08-22 04:24:23 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの20デス。(05/01・水)


朝9時前に対馬を発って

定刻の11時過ぎに壱岐の北・芦辺港に到着

im_maさん曰く小さな島ですよ~とのこと

夕方17時45分に南の郷ノ浦港発のフェリーまで5時間ほど

どうするかなぁ~

ルートは決めてませんでした(笑)

とりあえず港の北の男女岳ダムへ5㎞ほど

路地にも結構案内表示がありますwww




11時15分に到着(笑)



綺麗に整備された園地を備えたダム



もし泊まることになればここにテント張れるな



思考モードがそんな風になってます(笑)




次の勝本ダムまで7㎞チョット

11時30分到着



これはサクサクとやることが無くなるかも・・・




R382・・・

コレって対馬からフェリーで繋がってるのかな

快適な国道を南下していると「湯ノ本温泉」との表示

前日は結局、風呂なしでしたのでゆっくり風呂もイイかもと思っていると

なにやら観光施設的な・・・「風土記の丘」と



埴輪の看板に釣られて入ると古民家

竪穴式住居もあって



妻の好きな埴輪・・・



この「大魔神」ではなくて

あのサボテンみたいなやつですが(笑)

置物ぐらいあるかな?

覗いてみるとお姉さん

ボチボチお昼時ですが壱岐でお勧めってあります?と尋ねると

ビーフが一番で

芦辺のイオンのトコロのお店がお勧めと

海なので魚とかは?と言うと

それなら勝本漁港の食堂がと

そうそう、そんなのがいいなぁ~と地図で確認

トコロでココは何の施設?

古民家を移築した施設ですがそこから先は有料ですと

せっかく教えていただいたので100円払って園内へ

中も上がってもらってイイですからねぇ~と言われていたので

手近な小さな家に入ると

あらいらっしゃい♪

とチョット年配のオネエサマがひょっこり窓から登場(笑)

軒下で障子貼りを



アソコの庄屋さんの2階にネコが迷い込んで

出ようとひっかいて破いちゃったのよ~

あっソコ押さえてくださる


ひょんなことから障子貼りを手伝うことに(笑)

障子紙も当時の幅の狭いモノをとのこだわり

貸し切り状態でゆっくり拝見出来ました♪



お庄屋さん宅



矢印が侵入ルート

ロフト?に上がってみると



五島では「バラモン凧」ですが

壱岐では「おんたこ」と



「鬼凧」と書くと案内していただけました♪

オネエサマに見送られて




デハデハ助言に従い勝本へ行ってみるか~

目的地設定すると10㎞ほど

ホント小さな島です(笑)




漁港のあたりは駐車場やカラー舗装等で観光地めいて





なるほど「うにどんぶり」の幟に



店内を覗いてみると席の順番待ちの列



着席したテーブルに食事も出てない・・・

と言うことは相当待たされるな・・・


もう一軒は港の外れ?

行ってみると・・・



入口に掲示された価格設定が

いかにも怪しげな雰囲気(汗)

中を覗くと海の家の食堂のような雰囲気に



チトけばいオネエサマ

ココは何が出るか期待?も込めて「日替わり」

お隣のカップル

女性が注文したスペシャルは

大きなサザエを中心としたお造りとか

結構な量

お兄さんはカレーと変な取り合わせ?


意外なクイックレスポンスで届いた「日替わり」は



これで500円と思えるお得感♪

ブリに似た刺身はコリコリして美味い

フライは白身だけど何?

これも濃厚な味・・・

アラのおすましがこれまたイイです♪

お隣の団体さんと話しているのに聞き耳を立てると

ヒラマサと

網元をやっているので海が荒れても魚が入ってくると

これは思わぬみっけもンでした♪




長崎離島攻めCT19(05/01 令和最初の日)

2019-08-21 04:42:59 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの19デス。(05/01・水)


「平成最後の日」の前日は19時過ぎには就寝

にもかかわらず

「令和最初の日」05/01は目覚めると4時半と

ホッとして疲れが出てるのかな?

日の出は海と反対側なので感動もなく・・・笑

幸い夜半に雨はなかった様で乾いた平場があると撤収もサクサクと♪


6時前にスタート



前日に気になった看板

丁度「万関憩いの広場」の少し南ですが

港に向かう途中に寄ってみるか・・・と



我儘な記念撮影(笑)




第一候補地だった「万関」には



テントはありませんでしたが

車が5台ほど



車中泊したのかな?


ありました「姫神砲台跡」と



日露戦争のバルチック艦隊迎撃?

第二次大戦かな?


しかし・・・

山の細道

後1.5㎞のトコロで



泥濘道に・・・



「冒険ブログ」ではありませんので

ココはきっぱり諦めて転進

登り口の漁港で菓子パンを放り込んで朝食完了♪

港近くのポプラでホット珈琲



今回はポプラのが美味しかった?


券売窓口へ行くと如何にもハーレー乗りの

ツーブロック頭のおっさんとお姉さん

どうしてハーレー乗りの方々の多くが

ラ王軍団みたいなスタイルなのか・・・

まあ個人の好みではありますが


無事に壱岐行きのチケットをゲットして

定刻に出港♪



2時間ほどの船旅です


しかし

元号が変わっても特段の感銘は

ありませんでした~




※九州郵船:対馬・厳原港  0920-52-3840

08:50対馬・厳原→11:05壱岐・芦辺港(224便「ちくし」)  (人2220+原二2060=4280円)


長崎離島攻めCT18(04/30 平成最後の夜)

2019-08-20 04:30:46 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの18デス。(04/30・火)


「金田城」後からこの日の野営地「万関憩いの広場」まで15㎞ほど

第一候補地とはしましたが国道沿いのポケットパーク

「平成最後の夜」としてはあまりに味気ないな~

スッキリしない天気も・・・

30㎞ほど余分に走るコトになりますが

屋根のある「木坂御前浜園地」へ


トイレ近くの大きな東屋には静岡ナンバーの先客さんが



一応挨拶して浜に近い小さな東屋へ



16時前でまだ陽がありましたので濡れモノを干して

本日の予定終了!!




ノンビリと「平成最後の日」を

広い芝生には鹿の糞がまんべんなく

幸いイノシシのはなさそうでしたので

お隣の静岡さんと夜間の鹿の襲撃に備えた共闘態勢を組んで(笑)


刻々と色を変えていく夕日を眺めながら



弁当とビールをやっていると





もう一台

適当な距離を取って芝生広場の向こうのパーゴラに定住




静かな「平成最後の日」でした・・・



OD=7,632-7,376㎞(この日の走行256㎞)



※候補キャンプ場

◎木坂御前浜園地(峰町木坂17-1) 面白い塩焼小屋 ←藻小屋 
 峰温泉ほたるの湯(0920-83-0313) 

・目保呂キャンプ場(ダム上流の目保呂馬事公園=0920-85-1113の前) 港まで56㎞

◎神話の里自然公園(和多都美神社=0920-58-1488の近く)

長崎離島攻めCT16(04/30 対馬のダム)

2019-08-15 04:55:02 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの16デス。(04/30・火)


「木坂御前浜園地」から国道に戻って

さらに20㎞ほど北上して

R382からK180を奥に入ると

目保呂ダム



ダムから長細い対馬の北の端まではさらに30㎞ほどありますが



ココが今回の北限

天気が良ければ韓国が見える展望台もありましたが・・・

ダムの奥に「馬事公園」

その並びにも無料キャンプ場があるとのことで行ってみましたが



馬事公園の馬場に併設した



芝生?



ダムが管理している広場の様で



トイレ、水道もありましたが



ココは流石に山深い?

イノシシが出そうなのでパスして


南に10㎞あまり戻って仁田ダムで9時




何処かで朝餉でもと思って60㎞ほど走ってきましたが



コンビニすらない・・・汗


東側の海沿いのK39を南へ島の中央部まで戻ると

ヤツと見つけたダイコクドラッグ



開店準備中の個店の魚屋さんで巻き寿司を調達して



出てくると

フェリー乗り場でご一緒した涼真くん♪

実家に寄って着替えて友達と車でと

この先の鯛焼き屋さんが有名なのであとで行くとのことなので

では先に行ってみるね♪



老夫婦の専門店ですが

お店に入ると配達依頼なのか格闘中

一個・黒あんでと100円

餡子は缶詰のチト甘さの強すぎるものを使っている感じですが



形が面白い♪

画像はしっぽが切れちゃったのでこんな形デスwww




国道に戻って南下

「万関憩いの広場」の東屋で



昼餉




「美津島地区公民館」へ

200名城のスタンプと案内図をいただき

鶏知ダムが近そうなので尋ねると

ここのモノではないので分からないと


ナビの水たまりを頼りに名もない道を上がっていくと

ございました♪



小豆島の吉田ダムを思い出すゴツイ岩肌♪



ここも無人なのでテントを張るには良さげ(笑)




im_maさんの忠告に従い通り抜けは諦めて

「上見坂園地」との案内表示に山を上がって行くと



とんでもない濃霧



スリリングなワインディングを下界まで



あの山の上だったのかな???


南の端に小浦ダム



コレは地図にも上がってませんでしたが



K44沿い港のすぐ近く




明日から「令和」

T2に重大なのは明日朝の便で壱岐へ渡って

壱岐から博多に帰れないと

05/02から九州郵船のダイヤが変わって

明日中には九州本島へ帰れないということ

なので厳原港の上船予約の可否と発売時刻の確認

土産物くらい何かあるでしょ

しかし予約は不可

発券は8時からと

土産物屋さんも見当たらず


まあ予想通りですが

しかし何もナイ船着き場

通ってきたトコロにチト何かあったな~



巖原の街中の怪しげな「日本土産店」

道路標示もそうですが、韓国から船で1時間ほど

ほとんど韓国経済圏?

長崎離島攻めCT14(04/30 対馬へ)

2019-07-26 04:33:05 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの14デス。(04/30・火)


土砂降りの雨の中長崎から博多へ

出港の2時間以上前に乗船手続きを完了して

ゆっくり小一時間風呂に浸かって

小雨を避けて乗り場で待機していると

VTR乗りの竹内涼真くん似の爽やかなお兄さんから話しかけてこられました

元々対馬の出身で今は広島・周防で独身生活

久しぶりの帰省と

最近ダムカードを集め出して近辺を廻ってるとのこと

島内では鹿の飛び出し、イノシシ、韓国人のレンタカーに注意

藪に隠れてサイン会も

対馬は緯度が高いので結構寒い

テントよりホテル確保の方が・・・とも


何時もより混雑しているので多分通路で寝ることになるかもとも

やがて乗船ですがバイクは最後・・・


私のニ号機は特殊なのでさらに一番最後と?

何が特殊?と思ったらスクーターはニ号機だけ


係員さんが集合して固定方法を鳩首協議

結局ハンドルエンドと地面



を結束して

2mほど

今までに無いような長いバンドで繋いで

見るとどのバイクも長~いバントで結束されて・・・

揺れが酷いから?

このロープに躓かないようにバイクは

車の乗客が客室に上がってからの乗船だったのかも?


客室へ上がるとどのエリアも乗客で満杯

チョットすいませんねぇ~と

スペースをこじ開けることも出来るのでしょうが

デッキに出ると4つ連なったベンチはガラガラなので



ココでいいかぁ~



相変わらず雨は降ってますが屋根はありますので(汗)




1時間ほど横になっていると

寒い・・・

こりゃダメだわ


客室内で空きスペース

と言っても床ですが

廊下も大胆に直に寝っ転がった人で一杯状態

車いすの固定スペースに隙間がありましたので

廊下に直接コシを下ろして三角座りでうとうとしていると



中継港の壱岐に到着

2割ほどの乗客が下船したのでチャンス~♪

カーペットスペースへ移動して2時間ほどは眠れました~


この日はテントを張ることもなく

船旅でゆっくり眠れると思ったのが大きな間違い(笑)

雨雲レーダーを確認すると

随分と薄い色に

快方に向かっている感じ♪

「平成」最後の日04/30の朝

定刻通りの5時前に対馬到着です♪


長崎離島攻めCT13(04/29 博多へ)

2019-07-24 05:00:41 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの13デス。(04/29・月)


五島列島・中通島から長崎港へ

到着20分前には車載スペースでスタンバイ



こんなのもいいなぁ~♪




到着は16時過ぎ

前回は福江島8時発の直行で帰ってきた昼前の長崎の街

大渋滞にうんざりしたのは三年前


今回市街の迂回路をim_maさんに尋ねると

「やむをえんです」と九州男児らしくきっぱりと(笑)


まあ博多まで200㎞弱ありますが明日0時過ぎの便

8時間ありますので焦らずにと

右へ左へと軽いフットワークで先行車をパスすると



スンナリと長崎の街中を抜けて大村湾の西側へ



コレはラッキー♪

アクアのタクシー初めて見ました♪


川棚町の石木ダム

お手紙作戦を用意してましたが

雨が激しく

博多までまだまだあるので断念して

R206、R202と距離を優先



残り130㎞で一服



夕餉に




真っ暗な濃霧の土砂降り

事故っては元も子もなので

細心の運転で

「厳木ダム」

ここまで来ればあと50㎞ほどで

未訪問の天山ダムと合わせてお手紙作戦

im_maさんに最初に出会ったのはこのあたり?


喜瀬川ダムはゲートが閉まって断念

混雑が予想された博多の街へのアプローチも思いの外スイスイと

結局21時45分に博多港に到着




im_maさんに無事の到着を知らせると

お風呂があると♪

何処?と港内を散策すると

タワーの横にこじゃれた「波葉の湯」と♪



後は船中泊なのでノンビリ浸かっておくかと850円

大層な混雑でしたが広い施設でゆっくりと




何せ乗船集合は23時30分

まだまだ雨は降り続いてましたので


OD=7,376-7,095㎞(この日の走行280㎞)




※壱岐・対馬フェリー:福岡・那の津港  092-722-1545
00:30福岡→★4(船中泊)→05:30対馬 (人4000+原二2500=6500円)


※九州郵船:博多港 092-281-6636
00:05博多→★4(船中泊)→04:45対馬 (人4290+原二3090=7380円)

長崎離島攻めCT12(04/29 中通島)

2019-07-19 05:04:08 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの12デス。(04/29・月)


前日17時前から降り出した雨

夜半には結構な量だった感じ

4時半に目覚めると小降りにはなってましたが

雨雲レーダーで確認すると真っ赤なのが2時間後にやってきそう

と言うことでさっさと撤収しようとすると

テント内に水たまり(汗)


インフレータブルマットのおかげでシュラフまでは濡れてませんが

雨漏りではなさそう

高台になったテントサイトなので水たまりにはなってないよねぇ~と

テントの外にでると

テントより大きなグランドシートに水が溜まって

コレがテント内に流れてきた感じ


テント内の荷物を炊事棟へ移動してさっさとパッキング

起きてきたトヨタさんも

この日は同じ中通島へ向かわれる

「五島うどん」を食べて島で一泊と

もう1時間ほどで土砂降りになりそうですよ~と

アドバイスして港へ先発



福江ダム管理地のコチラも野宿には良さげ???



福江城跡前のポプラでモーニング珈琲




トヨタさんと港で合流



同じ8時福江港発のフェリーで




ソコソコの混み具合ですが

中通島まで1時間チョット




キングコングでも住んでいそうwww



トヨタさんは

北の端の有川方面を目指すとのこと

ナビが無いとのことなので




南の端の奈良尾港から先導してR384北上

何故か国道を外れるイエラくん

トヨタさんには身振りで直進を指示して


私は県道へ

丁度「福見教会」と

案内表示がありました



ので



お立ち寄り




南北25㎞ほどの小さな島

長崎へのフェリーの時間まで4時間ほどあるので

ノンビリと立ち寄りながら北上することに

またまた教会発見♪コレは進入禁止



黒ミサでもやっているのか?


チョット秘境感???



小さな集落が入り江ごとに




またまた♪

コチラは階段を上がって



歩き回ることを想定してないよねぇ~100均靴カバー?



底を引きずらない様に注意して(笑)




結局、県道周りで北の端の有川港まで



コンビニで「五島うどん」のお店を尋ねると

わざわざ店の外まで出て案内してくれましたが

すぐ横(笑)

丁度10時開店とのことなので行ってみると11時と




では先にダムへと

幸い大きな屋根スペースがありましたので

ダムの位置をナビに入れて

ここにも教会



これは新しそうですが


青方ダム








宮川ダムはすぐ近くのはずですがナビにそれらしき水たまりはなく

「ダムこれ」さんの地図でも確認してみましたが

どうもこの道の先???



小ぶりになっていた雨が激しく・・・

虫が「これはやめておいた方が・・・」と

言うことで割愛して


ダムへ向かう途中

トヨタさんのバイクが止まっていた五島うどんのお店へ



満員でしたがカウンター予約席を空けてくれて

「地獄釜揚げうどん」(800円)



細身のコシの弱いうどん

醤油だしか溶き卵に鰹節を混ぜたタレに浸けて食べる

釜揚げうどん


T2には普通の讃岐うどんの方が・・・

トリ飯は美味しかったですが♪

長崎への午後便の発券は13時からなので

奈良尾港へ戻りますが



この間が今回最大の降り

川のようになった道をUターンしてきて




何とか港へたどり着き



滝の様な雨




定刻通りに出向



長崎港へ向かいマス




※九州商船:福江港  0959-72-2963

08:00福江港→09:15奈良尾港(中通島)  (人780+原二1550=2330円) ←1540円


九州商船:奈良尾港  0959-44-1515

13:35中通島・奈良尾港→16:05長崎港 (人2530+原二4160=6690円) ←本島同額の4090円

長崎離島攻めCT11(04/28 福江島)

2019-07-18 05:13:25 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの11デス。(04/28・日)


城を散策して先ず福江ダムへ

港のすぐ近く記憶を頼りに

街中の店舗が増えてチョット道が綺麗に?

堤体下まで降りて



ちっこいダムデスwww



im_maさんの差し入れで昼餉♪




雨雲レーダーを確認すると17時頃には降ってきそう

と言うことで先ずこの日の野営地「さんさん福江キャンプ村」へ



港から10㎞あまり

そうそうココを入っていくんだよねぇ~



13時到着

到着すると大層な賑わい?

これは・・・一杯かも・・・



前回同様チト強面のオジサンに尋ねると

大丈夫な様で

雨になるから炊事棟の屋根の下に張ってもいいよ

コレはラッキー♪



賑わっているのは横の広場のメーデー行事?

ゴルフのティーグランド然としたテントのフリーサイトには2張

620円とこのクオリティで良心的価格

炊事棟の屋根の下のスペースを確認するも

張れるだけのスペースは・・・



と言うことで炊事棟に一番近いマウンドに

設営5分(笑)


靴下を洗濯して干して

お出かけ♪




先ず近場の繁敷ダムへ






途中に「繁敷教会」との表示があったので



戻って行ってみるとイエラ道の先にあったのは・・・



確かに十字架はありますが



倉庫然とした建物にイエラ道



偽装工作???これぞ「隠れキリシタン」の拠点?


続いてキャンプ場至近の温泉センターを確認だけ

前日は風呂に入れませんでしたので(笑)

ん~・・・近いけど・・・

もっと銭湯の様なのを期待していた・・・


内闇ダムと浦の川ダムへですが



このアプローチ・・・汗

さらに大川原ダムがありますが

風呂と買い物していると雨になりそうなので

前回と同じD-VALUEで



ありましたサザエ♪



中サイズ3ヶで500円弱


焼き鳥、ビール、ペプシと調達して

近接して出来ていたスーパーも視察

コチラはサザエなし

稲荷寿司と翌日の菓子パンだけ


風呂はヤハリ前回同様の「コンカナ王国」へ(800円)



コチラ金泉がありますので




16時過ぎにテントサイトに帰って

ニ号機を炊事棟の庇の下へ停めて



テント横のテーブルで夕餉



ナカナカ煮えないサザエ



後回しにしているとぱらぱらと

網に乗せたサザエをコンロごと炊事棟へ移動して



壺焼き屋をやっていると




やがて本降りになるとともに大型バイクが

お隣の方でした

炊事棟で談笑しながらあちらはご飯炊き♪




9連休に2日プラスして

トヨタ系列の社員さんで

従来からトヨタでは盆、暮れ、GWに各9連休

系列会社も含めて強制的にお休みとか

21時過ぎまで話し込んでお休みなさい




OD=7,095-6,943㎞(この日の走行152㎞)



長崎離島攻めCT9(04/28 五島列島へ)

2019-07-12 04:43:21 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの9デス。(04/28・日)


前日は暑くもなく寒くもない絶好の天気での城巡り

予定通り小倉城から平戸城まで片付けて

思いがけずim_maさんに案内から宿まで♪


04/28は想定外の畳の上で爽やかな目覚め♪

家主さんに置き手紙して5時前にスタート


諫早から



長崎へ



6時半に港に着くと



8時5分発・福江島行の窓口は長蛇の列(汗)



ヤハリGWだから?

ひょっとして乗れないかも
と心配しましたが

30分ほど並んで何とかゲット


これは先々心配の種に(汗)

乗船位置へニ号機を移動させると一番乗り♪



空港の様なターミナル内の食堂で

「朝カレー定食」(500円)を立ち食いして




出港40分前集合で



20分前にバイクから乗船






雑魚寝フロアー一番乗りでしたのでゴキブリの様に隅っこへ(笑)




長崎港から五島・福江島まで3時間チョット

前日同様に強い風に

船内は足を肩幅に開いても立っていられない状態

船酔いでグロッキーな方々が多数おられましたが



何故か平気になったT2♪


船内から九州郵船へ電話すると

バイクは予約出来ないが出港3時間前から発券します

何とか「道」は繋がりそう?



定刻通りに福江港入港です




※九州商船:長崎港 095-822-9153

08:05長崎港→11:15福江港
  
人2530+原二4160=6690円 →人込みの価格で何故か4090円

復路チケット購入(08:00福江港→09:15奈良尾港(中通島)) ←コレは定刻1時間ほど前しか買えない。



長崎離島攻めCT8(04/27 生月島)

2019-07-11 04:38:21 | 旅記録(九州・沖縄)
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの8デス。(04/27・土)


今回の離島攻めの計画をブログアップしたとき

GW後半なら合流可能とのことだったim_maさん

都合が変わったのかな?と尋ねると

コレです



右手2本の指に包帯グルグル巻き(汗)

バイクチェーンの掃除で

幸い骨までは行ってないものの

救急車で搬送され一週間の病院生活から脱走したところと(滝)


チェーン掃除しているとやりたくなる

エンジンをかけての拭き取り

気持ちは分かりますがヤハリ怖い


と言うことで今回は運転手付きでと



お友達の運転するムーブで先導いただいて



さらに西へ



ご推薦の生月島へ♪



平戸から島へ渡ってぐる~っと60㎞ほど



先っぽの



灯台から



荒々しい玄界灘が望めます






ココで気になっていた対馬への船

壱岐・対馬フェリー

船体の画像は普通のフェリーですが

船内配置図を見ると個室?

それも10程・・・

コレって普通の雑魚寝スペースとかあるのかな?と尋ねてみると

im_maさんによると



「壱岐・対馬フェリー」は貨物船なので

人が乗れるのは限定的

ひょっとして一杯かも???
と電話してくれました


案の定、予定していた04/30の午前0時30分福岡発は満杯

サテサテどうしたものか・・・

「九州郵船」もほぼ同時刻の博多発があり

コチラは通常のフェリー便なので行けるはず


何故か私のイオンモバイルは圏外なので

こちらもim_maさんに

営業時間外の音声案内に・・・

コレはまた明日の楽しみにして(汗)


日没デスwww



行き当たりばったりでぶらっと



出かけてきたことに



チト反省???

でも

理想はそうなんですが・・・汗


平戸の街に帰ってきて



夕餉を♪



ということになりましたが

残念ながら田舎の夜は早い



やっと見つけた食べ物屋さん

コレが意外な大正解♪



注文したあじフライ定食は

独特のあの生臭さもなく厚い身がぷりぷり♪


職場で結成されたツーリングクラブに



入会させていただけました♪


夕餉を済ませて店を出ると

ライトアップされた平戸城




平戸から長崎までは110㎞ほど

明日の朝8時長崎港発のフェリーで五島・福江島へ

と言うことでこの日の野営地は

出来るだけ長崎に近いトコロを幾つかリストアップ


幹線道路は混むのでと教えていただいていた

「北松広域農道」を先導いただき

さらに泊まるところの手配まで♪


大村湾の東側「野岳湖キャンプ場」に隣接した農家民宿

お友達の家で今は民宿はしてないけど泊まれると?

既に22時を回ってましたが

突然の闖入者にどうぞ使ってくださいと

エアコン付きの畳の部屋に寝袋で♪



差し入れいただいたビールとツマミで爆睡


ありがとうございました♪

早く怪我を治してくださいネ



OD=6,943-6,521㎞(この日の走行578㎞)





◆平戸・長崎間で宿泊候補地としていたところ

○中瀬草原 (平戸ユース=0950-57-1443 の東) 平戸城から7㎞・長崎まで104㎞(←遠い)
○隠居岳ウォーカーパーク(佐世保市 0956-39-5519)  平戸城から48㎞・長崎まで66㎞
◎石原岳森林公園(西海町 R202西海北小学校=0959-37-0372を北) 平戸城から70㎞・長崎まで55㎞
◎赤水公園(長崎市琴海戸根原町2212-1 大村湾の西中)  平戸城から80㎞・長崎まで28㎞


長崎離島攻めCT2(04/27 雨に備えて九州へ)

2019-06-30 04:29:59 | 旅記録(九州・沖縄)
   
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの2デス。(04/27・土)


今回の主目的は200名城

難関の九州・長崎の離島

五島・福江島の福江城と

対馬の金田城

船の便も限られ日程的に余裕がないとナカナカ行けない

と言うことで今回の10+1連休を活用して

船の出る博多、長崎まではナカナカハードではありますが

陸が繋がっていれば何とかなる


高速より下通が狙い目のGW

何よりフェリー代もお安い?

とばかりにニ号機PCXで


前日04/26は

500㎞ほど走って山口・糸山

想定外の雨と気温の低さに

19時過ぎにはシュラフへ


この日は広いサイトに私だけ

夜半にパラッと降った感じでしたがフリースだけで凍えることもなく

04/27は朝3時には雨も上がって爽やかな目覚め(笑)

この日の最初のターゲット・小倉城まで36㎞

開城は8時45分

幸いキャンプ場には街灯とベンチもあるので

ノンビリと荷造りのシミュレーション(笑)




今回の長崎・離島攻め

計画では全て順調に行って6泊7日

3日目の五島(福江島泊)

4日目の五島(福江→中通島)→長崎→博多→船中泊

この二日間は雨当確(汗)

幸い福江島は以前泊まった事があるので

あの炊事棟の屋根で雨を避けられるなと

雨中での荷物の積み卸し

スムーズに出来るよう

丁度いい予行演習とばかりに

防水バッグ、コンテナボックス、シート下に入れるべきものを詰め直して

朝から荷物整理


お向かいの7-11へ



モーニング珈琲で気合いを入れて



6時スタート




キャンプ場前のR190を西進すると



そのままR2に合流


関門トンネルの料金所で左ポケットに入れた20円を渡して



トンネルに入ると熱気に一瞬でメガネが曇りました~

だらだら下って丁度県境から登りに



小倉側の出口の「ふくちゃん」をバックショット




R3を福岡方面へ

流石に早すぎるので「すき家」で朝定食(390円)



どうも食べ物には「珍しいもの」ではなく

勝手知ったる「安心出来るもの」を嗜好してしまう性?


雨雲を確認してイザ!!