中国・武漢での新型コロナウイルスの発生
対中国(人)への警戒状況ではありましたが・・・
帰国して一カ月ほどで
世界的パンデミック
エジプトナイル川クルーズ船内でも感染が・・・
やがて各国が渡航禁止状態に(汗)
絶妙のタイミングの卒業旅行だったねぇ~と
丁度一年前のこととなってしまいましたが
今にして思えば夢のような・・・
ということで「エジプト紀行」連載開始デスwww
2020/01/26(日)から02/02(日)にかけて出かけたエジプトの旅の2です
紀行文に先だっての
ベーシックな整理まずはヤハリ
「顔ぶれ」から
今回の阪急トラピックスの「感動のエジプト・ナイル川クルーズ(8日間)」
参加者は
34名関空から全行程同行の
添乗員・川西さん一見頼りなさそうなのにこの大所帯
大丈夫かな?と一抹の不安が当初ありましたが
ウチの
専属カメラマンも勤めてくれて
よく走り回ってしっかり仕事をされてました(笑)
34名の大半は既にリタイアされた
老夫婦が12組実年齢も
ウチが最若年だったようですが
40代の可愛い奥さんを連れた
優しそうな旦那(←T2のコトね)
現役で長期旅行に参加出来るとは何者?と言われていたとか(笑)
①最高齢は神戸から参加の84歳と76歳のご夫婦
難関クフ王のピラミッドにも突入する姿に
ウチもまだまだ行けるね♪と勇気づけられました
②一番近いのは旦那が4歳上の岡山からのご夫婦
③名古屋から賑やかな奥様と寡黙な旦那さんご夫婦
夫婦者ではこのあたりが親しくご一緒させていただいたカナ
④古都・奈良からは男性二人
片方の元・校長先生はアラブの石油王のコスチュームで終始ご満悦(笑)
同じく⑤京都から女性二人ペア
ノリノリお姉さんは銀閣寺・哲学の道にお住まい
⑥福岡からの女性ペアはT2の一つ上の看護婦さんと介護士さん
看護婦さんは唯一無二の喫煙仲間と言うことでご懇意に(笑)
一人参加の顔ぶれは
妻曰く壇蜜さんと⑦色気むんむんの大阪からのオネエサマ
終始笑みをたたえた口元と後ろ姿が素敵
⑧ジミーペイジの若い頃によく似た目元の熊本のオネエサマは
僻地マニアの冒険家
⑨阪急交通の関連会社から参加の30ソコソコの最若年の娘は
謎の女性でしたが後半からは打解けて
⑩山口から参加のオジサマは
熊本のオネエサマと終始夫婦の様に
西日本各地から年齢もバラバラな一行ですが
寝食を共にすると
お互いの距離感が決まってきます
「エジプト」と言った有名だけど自ら行くか?と問われると
チト迷う行き先を選択する人ってどんな人?といった
T2的な関心も
共通項は
「旅好き」しかもヨーロッパ各地、南米から北極圏まで
流石に南極やイースター島へ行った人は居ないようでしたが
マチュピチュやオーロラなんて当たり前
行って良かったと皆さんが口をそろえたのはポルトガル
これから行きたいトコロとしてはチベット、チェンマイなど
歳を感じさせない剛胆さ(笑)
ヨーロッパとなると
15時間以上の窮屈な機内生活出来ればビジネスクラスのゆったりシートに寝転んでと行きたいトコロですが
何せツアー代金を大きく上回る差額50万が・・・汗
最若の一人旅の娘⑨以外はエコノミー
年金を貯めて年に2回海外へ出かけるのを楽しみ♪に
といった大半の意見に
ウチもインスパイアされて
次は聖家族教会が完成する2年後にスペイン・ポルトガルかな・・・笑