空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

2020エジプトの旅32(01/31 ナイル西岸)

2021-03-20 04:53:50 | 海外
2020/01/26(日)から02/02(日)にかけて出かけたエジプトの旅の32です


「王家の谷」からツアーバスで「ハトシェブト女王葬祭殿」

ゲートからマタマタお猿の電車で



コチラ世界最古の木と・・・



幹はありませんが根っこは生きてると

切り立った山を掘って作った葬祭殿



真ん中に大階段を配置した



テラスには列石



セレモニー施設?

今でも十二分に使えそうなデザインと配置


一番奥には



見張り番のオジサンが撮ってくれましたが



ワンダラー(笑)

御神体カナ???


向かって右側にはアヌビス神の壁画




ふと見ると遠くの空が真っ黒



写ってないですが(笑)

砂嵐があったようで

離れたココも何気にほこりっぽく暑い

この時に喉をやられたようです


「カルトゥーシュのお店」

宝石店です



エジプトは18Kが主流

デザインは関係無く量り売り

カルトゥーシュのペンダントトップより

アンク(鍵)

チョット心が動いた妻でしたが

思いとどまった(笑)


船に戻って昼食

妻は相変わらずバナナと・・・



横のはグァバですwww

妻が苦労して剥いてくれましたが・・・




午後は東岸へ




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12 コメント

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Unknown (Miya)
2021-03-20 05:31:45
この葬祭殿は凄いですね~~
ここに建てたのではなく、山の下の部分を掘ったり削ったりしてこんな綺麗な外観の葬祭殿を建造してしまうなんて、古代のエジプト人には感心させられます!

エジプト滞在中に奥様はすっかり食が細くなってしまってますね。
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Unknown (ピィ)
2021-03-20 05:55:00
そうか、当然ながら砂漠での生活は砂との闘いですね。
砂嵐、見てみたいけど巻き込まれたくはないですよね。
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おはようございます。 (T2)
2021-03-20 07:27:39
>Miyaさま

日本なら木材で、木材が貴重だったエジプトでは石でと、交流エリアが限定的だったころの文化はこんな風にして形作られていったというのがよくわかりますネ♪

イヤ~・・・口に合わないといいながらもしっかり食べてましたよ~笑
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おはようございます。 (T2)
2021-03-20 07:28:56
>ピイさま

砂嵐・・・まさにハムナプトラの世界!!笑

この時はマスクが役立ちました~汗
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Unknown (どら)
2021-03-20 10:27:43
どこいってもワンダラーですね。(笑)
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Unknown (me262a-1a)
2021-03-20 11:39:15
日本での斎場でしょうか。青く光るご神体?の部屋に、何かエナジーを感じます。^^

18金はデザインに限らず量り売りというのが、何とも言えません。それだけ実量のお値段設定(^^)。真逆ですが、日本の金買い取りと同じです。
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Unknown (カリナ)
2021-03-20 19:24:15
これまた立派な施設ですね~・・・(*o*)
グァバ・・・どんな味なんでしょ?・・・(^^;)
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Unknown (nicky)
2021-03-20 20:50:19
青く光る御神体?のライトアップは今風ですね。
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おはようございます。 (T2)
2021-03-21 03:53:00
>どらさま

現地人が発する外国語は、「ワンダラー」と「やまもとやま」と「すず~き」でした(笑)
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おはようございます。 (T2)
2021-03-21 03:56:26
>シュミットさま

ここは墓地・・・日本の古墳と同じ???

イロイロな形に加工された金製品ですが、価格を確認すると・・・何だ・・・どれもグラム単価は同じでした~笑
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