久しぶりにパソコンのHDDのファイル形式を意識させられた。
USB2のI/Fボードを研究室のファイルサーバーにも追加し、溜まっていたファイルのバックアップをUSB外付けHDDへコピーすることにした。このファイルサーバーは4年以上前の2000年5月に入れ替えたマシンでPenIII550MHzのdual CPUである。さすがにHDDは今年の3月に160GB2台のミラーリングに換装し、OSもWindowsXPで使っている。WindowsNT以来、HDDはNTFSで使っている。
さて、USB2のI/Fボードを追加し、外付けHDDを接続詞、サーバーのあるディレクトリを指定してコピーを始めた。全部で約16GBあり、コピー終了予測時間が最初は100分程度と表示される。最初のうちは小さなファイルが多かったようで、その処理に時間がとられたようだが、途中で大きなファイルが多くなったのだろう。純粋にコピーだけとなると予想時間がどんどん減っていき、30分程度と表示されるようになった。
と、あるファイルのコピーで「ディスクが一杯になりました」(正確なメッセージは覚えていないが、このような意味のメッセージ)が表示され、コピーが終了してしまった。外付け160GBに16GB低をバックアップしているだけのはずであり、一杯になるはずがないのに。外付けHDDのプロパティを見ても予定通り空領域が100GB以上ある。
再度、問題のファイルをドラッグしてコピーさせようとするも、同じメッセージでコピーしてくれない。この問題のファイルは仕事で作ったビデオで約6GBのファイルである。
とりあえず、このファイルを除外して残りのファイル(16GB-6GB=10GB程度)をコピーさせる。
それでも1時間程度かかった。
翌日、仲間に問い合わせたところ、外付けHDDでファーマット済みのものであれば、FAT32でフォーマットしているだろうし、その場合は1つのファイルの最大サイズが4GBだそうで、そのためだろうということになった。
WindowsNTは1台しかなかったが、Windows2000が出てからはすべてNTFSで使ってきたので、FAT32を忘れてしまっていた。
この外付けHDDもそのうちNTFSに変えようと思うが、すでに20GB程度バックアップを取ってしまったので、それも億劫になっている。もう一台購入するか?!
USB2のI/Fボードを研究室のファイルサーバーにも追加し、溜まっていたファイルのバックアップをUSB外付けHDDへコピーすることにした。このファイルサーバーは4年以上前の2000年5月に入れ替えたマシンでPenIII550MHzのdual CPUである。さすがにHDDは今年の3月に160GB2台のミラーリングに換装し、OSもWindowsXPで使っている。WindowsNT以来、HDDはNTFSで使っている。
さて、USB2のI/Fボードを追加し、外付けHDDを接続詞、サーバーのあるディレクトリを指定してコピーを始めた。全部で約16GBあり、コピー終了予測時間が最初は100分程度と表示される。最初のうちは小さなファイルが多かったようで、その処理に時間がとられたようだが、途中で大きなファイルが多くなったのだろう。純粋にコピーだけとなると予想時間がどんどん減っていき、30分程度と表示されるようになった。
と、あるファイルのコピーで「ディスクが一杯になりました」(正確なメッセージは覚えていないが、このような意味のメッセージ)が表示され、コピーが終了してしまった。外付け160GBに16GB低をバックアップしているだけのはずであり、一杯になるはずがないのに。外付けHDDのプロパティを見ても予定通り空領域が100GB以上ある。
再度、問題のファイルをドラッグしてコピーさせようとするも、同じメッセージでコピーしてくれない。この問題のファイルは仕事で作ったビデオで約6GBのファイルである。
とりあえず、このファイルを除外して残りのファイル(16GB-6GB=10GB程度)をコピーさせる。
それでも1時間程度かかった。
翌日、仲間に問い合わせたところ、外付けHDDでファーマット済みのものであれば、FAT32でフォーマットしているだろうし、その場合は1つのファイルの最大サイズが4GBだそうで、そのためだろうということになった。
WindowsNTは1台しかなかったが、Windows2000が出てからはすべてNTFSで使ってきたので、FAT32を忘れてしまっていた。
この外付けHDDもそのうちNTFSに変えようと思うが、すでに20GB程度バックアップを取ってしまったので、それも億劫になっている。もう一台購入するか?!