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10月3日 立山・弥陀ヶ原

2005-10-03 21:00:00 | Weblog
10月3日(月)

開けて月曜日。早朝に目覚め、風呂にいくも、風呂は6時からでしまっていた。
ロビーに下りると同じような人種がいて、曰く。
「3時過ぎには星が出ていたが、さっきから雲が出てきて星が見えなくなった」
一緒に玄関を出てみるが、やっぱり星は見えない。でも雨、風ともなくなっており、今日は早めに動くに限る。

部屋に戻り皆を起こし、明るくなったら散策してみようということになった。
窓から見ると富山の火が見えている。右側の大日岳の稜線には雲がかかっている。
女性部屋を起こすかどうか?声をかけずに行ったら後でどんなに怨まれるかもしれないととりあえず声をかけることにする。先に行ってるからと。
5時半前にそろそろ出かけるかとしているとTVで天気予報。今日は晴れるとの予報。

女性人を待ちながらゆっくり木道を降りていくと、大日岳にかかっていた雲も上がっていき、稜線がきれいに見え始めた。

女性組の第一陣が合流し、餓鬼田あたりで第二陣も合流。
みな、昨日の悪天候の鬱憤晴らしで、早々と起きてきたようだ。
全員そろったので、朝食前に大回りの散策コースを一周する。



7時を少し回ったところでホテルに戻り、朝食。
レストランも早く出かけたい組でラッシュ状態になっていた。

朝食後は荷物をまとめてから、「立山カルデラ」のコースを散策。
あまり大きすぎて?カルデラの状態がわかりにくかった。

昨夜ホテルで予約していた10:15のバスで下山。
美女平からケーブルカーで立山駅に戻り、レンタカーへ、

少し時間があるので、称名滝へ。昨日登山バスの途中でバスが止まって遠目に見物していた滝を直下で眺める。駐車場から1kmほど歩く必要があったが、大きな滝を見物できた。

滝は4段に別れており、上の写真では一番上が一段目。二段目は写っていない、だんだんになっているのが合わせて三段目。最後一気に滝つぼに落ち込んでいるのが四段目。

観光はここまでで、あとは一路帰路へ。