東京の桜

3月27日(金)のち

神保町の地下鉄を出たところ、どこそこの講堂の前に
１本大きな桜の木が花を開いていた。


桜の種類は何でしょう？


ソメイヨシノでしょうか？

朝方はこんなにいい天気だったのに、如水会館での会議が終わり、
街中をぶらぶらして羽田に行った時にはどんよりした天気に。

羽田で待っている間に雨になり、雨中の離陸だった。

岡山に着くと雨は降ってなかったが、気温は下がっていた。

「統計計算の50年」展

東京理科大学の近代科学資料館で上記の特別展をやっているという
通知・別刷りをもらったと思ってたら、昨夜東京のｉさんからも
その連絡をもらう。

こりゃ行かなきゃなるまい！と思ったわけではないが、
今日の会議は昼過ぎに終了し、会場まで地下鉄で２つとなると
行かなくっちゃと、東西線の水道橋で降りて、延々と地下通路を
歩いてＪＲ方面、神楽坂下の交差点に出る。

理科大を回り込んだところに、木造風の建物があった。


特別展でない常設展はそろばんから計算機まで、計算用の道具の歴史。
ＩＢＭの設立者ホラリスがアメリカの国勢調査用に作った
ホラリス型カードのパンチ機（入力機）のレプリカもあり、
これは始めて見る物だった。
汎用的なパンチ機でなく、国勢調査専用のパンチ機になっていた。

写真は原則禁止だそうだが、ＸＸＸＸだったらＸＸＸＸということだが
悪いので撮影は遠慮した。

理科大の人に頼んで写真をもらうことにしよう。

さて、特別展、これは立教の池田央先生が寄贈したそうで、
汎用機での計算プログラムから、パソコンの歴史、メディアの変遷
だった。
　
私も博物館を夢見て、集めていたが、池田さんも同じように考えていたのでしょうね。

池田さん提供に無くて、私がもってるのは2インチＦＤ位かな？
池田さんの東大センターでの統計計算ライブラリは、ＳＰＳＳの
導入で終わったそうだ。あのＳＰＳＳ（日立版）は広大時代に
私のところで作ったのを思い出す。あれが35年ほど前。

という意味で池田さんの50年展の後ろ40年は私の40年と完全に重なっていた。

　　　　　　　　　（羽田のロビーにて記す）

新駐車場

オフィス近くに新しいコイン駐車場がオープン。

ちょっと前には駐車場だったのだが、しばらく更地で荒れていた所である。
いつも停める駐車場の隣の隣のところである。


料金が結構複雑。正確には覚えていないが、
平　日9時ー9時（あやふや）80分200円。
土日祝9時ー9時（あやふや）60分200円。
夜間　覚えていない
24時間1200円。

平日昼間の80分200円はここらでは一番安い部類。
旧トポスの南側に台数は少ないが、平日に限らず、週末も昼間40分100円があり、ここらでの最安値。

24時間1200円は岡山市内の最安値では？