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Always 三丁目の夕日'64

2012-01-23 02:35:38 | Weblog
1月22日(日) 曇りのち晴れ

朝方、連れ合いの旅行の写真の整理に付き合う。
最近、写真をA4に配置して、印刷して整理することにこっている。

午後はボランティアに行くと言うので、自分の予定を立てる。

まずは映画、そのあと由加山、コーヒーの豆の金券も処理したい。
昨日届いたPC工房のパソコンの見積もり、少し納得いかないので
店に行って訊いてみる?調べてみよう。

ということで、まずは映画の予約をネットでする。

東宝シネマ岡南では席の予約・支払までネットで出来る。
この映画、2D版と3D版があり、
11:20から3D版が上映。席は9割方埋まっているが、
一人だったらまだまだ良い席がある。

昨日Kさんは3D版を見たと言うので、私も3D版を予約。
予約後、会員になると次回から入力が楽になるといので、
登録をしていると時間が経って、
あれ、11時20分に遅れそうと、あわてて家を飛び出す。

車が動き出した時に11時の時報が。
20分で行けるかな? 行くのは充分でしょうが、
駐車場から歩いて行って間に合うかな?少し心配に。

最初から平面駐車場を狙い、車を停めたのが11時17分くらい。
急いで路を渡り、2階の発券所へ。
自動発券機もあるとWebには書いてあったが、どこにあるかよくわからす、
発券所に並ぶ。

Screen1へ入ると、すでに暗くなって各種の予告編が始まっていた。

3Dの映画って初めてですね。
もちろん万博でやっていた3D映像やら、大阪のUSJの催しの中の3Dとかは
経験していますが、2時間前後の映画は初めて。

オープニングの東京タワーの3Dには手を伸ばしそうになりましたが、
そこまでかな。

後の2時間、メガネをはずすと、ピントのずれた画面になるので外せないし、
点けると少し視点が狭くなるし、3Dと言っても
人の前後は確かに感じますが、その人間にふくらみが無い。
平面の俳優が前、後ろに居るという奇妙な感じ。

これだったら2D版の方がよかったかな?というのが3Dの初体験の印象だった。

3Dの予告編の字幕の位置、
画面の一番下に、3Dとしては一番手前にあり、
何とも読みにくいですね。
これってどこにあるのが読みやすいのでしょう?

本編のエンディングのロールのとき、
主題歌?の歌詞が右端に縦書きで出ていたが、
3Dとして、前後の位置は判りにくかったが(わかる必要はありませんが)
これも見にくかった。
中央から右端に視点をずらす間に、前後の焦点も合わせているんでしょうね。

灯りが付き、明るくなって辺りを見まわすと、
中年の夫婦連れが圧倒的に多かった。

1964年東京オリンピックの時、私が高校2年生。
映画の古行淳之介、鈴木一平が高校生。
東大受験の話が出るので3年生でしょうかね?
漫画の原作者が同い年なので、本人の年に
合わせているのであれば、高校2年生でしょうか?

1階に下りて、食堂で遅めのランチ、エビ飯。
アフターのコーヒーを頼んだら、映画の半券を見せろとのこと。
割引があるらしい。
そんなこと知らないので、映画館に入ったら安心してどこかに
ほってしまっており、探すのに一苦労。
やっとこさバッグの中に見つける。
会計すると、ドリンク代がサービスだった。

さて、これから由加山へ。
いつも2月の声を聞き、節分前にとあわてて出かけていたので、
今年は余裕のあるうちに参っておこう。

岡南を出たのが2時50分ころ。
3時のお祓いには間に合いそうにないので、4時の分になりそう。

階段下の駐車場に着いたのが3時15分頃だった。
予定通り4時の分に。

3時の分が終わり、入れ替わりに本殿に上がる。
最前列も余裕をもって座って十分。
やはり夕方は少ない、と思っていたら、始まるころには席がほぼ埋まっていた。
あれまあ、夕方も結構くるんだ!と思ったものの、
祝詞の中で読みあげられる名前は圧倒的に少ない。お供の人が多かったようだ。
そうそう、昼間より若い人の割合が多かった。
年寄りはもっと早い時間帯に来ているということでしょう。

PC工房に寄り、島田の地下道の近くのコーヒーやで豆を買って帰宅する。

私としては、一日であちこち行ったもんだ。

万歩計:4588歩