小学校3年生のときの学級写真。
最近の小学校の学級定員40人(40人超えるとクラスが増えるので、実際のクラスはは30人余り)と比べるとあまりに多いので、数えてみた。数えるたびに数が合わないので、印刷して、数えた者は鉛筆で×していって、重複・落ちなく数えたら65人(男34人、女31人)いた。これが「団塊」の世代である。
現在だったら、2クラス分ですね。
そういや写真に先生が二人写ってる!?
いやいや担任の先生は前列真ん中の笠先生だけ。
最近の「副担任」なんて制度は無かった。
じゃあ、もう一人の左に立っている高木先生は?
先生は音楽の専科(?でいいのかな?)で、担任のクラスを持たなかったので、この学級写真に入っている。
現在だったら2クラス合同の授業を普通の教室でやっている、
65人が教室にいることを想像してほしい!
想像される通り、教室の後ろに空きスペースはほとんど無い!
すし詰め状態である。
これが何クラスあったんでしょうねえ?
小学校の卒業アルバムでは7クラスでしたが、
小学校に入学してから、卒業するまでの6年間に新しい小学校が2つでき、そのたびに、学区が分割され、新しい小学校に移って行った仲間がたくさん(どれくらいだったのでしょう?)いた。