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クラスメイト(小学校)

2017-01-31 16:06:15 | 団塊の世代


小学校3年生のときの学級写真。
最近の小学校の学級定員40人(40人超えるとクラスが増えるので、実際のクラスはは30人余り)と比べるとあまりに多いので、数えてみた。数えるたびに数が合わないので、印刷して、数えた者は鉛筆で×していって、重複・落ちなく数えたら65人(男34人、女31人)いた。これが「団塊」の世代である。

現在だったら、2クラス分ですね。
そういや写真に先生が二人写ってる!?
いやいや担任の先生は前列真ん中の笠先生だけ。
最近の「副担任」なんて制度は無かった。

じゃあ、もう一人の左に立っている高木先生は?
先生は音楽の専科(?でいいのかな?)で、担任のクラスを持たなかったので、この学級写真に入っている。

現在だったら2クラス合同の授業を普通の教室でやっている、
65人が教室にいることを想像してほしい!

想像される通り、教室の後ろに空きスペースはほとんど無い!
すし詰め状態である。

これが何クラスあったんでしょうねえ?

小学校の卒業アルバムでは7クラスでしたが、
小学校に入学してから、卒業するまでの6年間に新しい小学校が2つでき、そのたびに、学区が分割され、新しい小学校に移って行った仲間がたくさん(どれくらいだったのでしょう?)いた。

「団塊の世代」の記録開始にあたり

2017-01-31 15:50:30 | 団塊の世代
2017年も睦月が過ぎ去ろうとしており、古希が近づいてきている。世間では少子高齢化と騒いでいるが、好き好んで高齢化しているわけでもなく、自然体で過ごして生きているだけである。日本「国」は人口減少が進んで、50年後には6000万人だ、5000万人だと予想が飛び交っている。政府関係者が大喜びしそうな「高齢者」の定義を65歳から75歳へ変更しようという提案もあった。新しい定義になれば、まだ高齢者ではなく、年金はまだ早い、もっと働け!と時の政府からしりを叩かれそうである。

最近、若い連中と話すと、ホンマに「戦後は遠くなりにけり」で、冗談で言ってた「昔、日本はアメリカと戦ったんだよ、知ってた?」が冗談でなくなってきた。ということは団塊の世代がどう生きてきたか、なんてことは伝わるわけがない。どこぞにひっそりと思い出しながら記録しておくことにしよう。

思い出しながら書くので正確さにかけるのは仕方がない。意識的にウソを書こうとは思わないが、書かれた記事がウソかホントか(誤りがあるか、正しいか)は読む人が確かめる努力をして欲しいものだ。