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新型インフルエンザ

2009-05-17 06:06:19 | 新型インフルエンザ
国内感染
5月16日 
午前1時10分 神戸市 渡航暦の無い高校生(神戸高校)に感染の疑い
午前4時 最初の疑いの高校3年生のほかに、同じ高校の2年生男女2名に疑い。
午前7時 東灘区、灘区、中央区の学校の休校、16日、17日の神戸祭りメーンパレードの中止決定
23時 兵庫高校(長田区)でも5名感染、高砂市の高校でも3名感染の疑い
 茨木市の高校の女子生徒について、新型インフルエンザ陽性の結果が出たた。その後、生徒7人と同校の別の生徒の妹の女子中学生1人も疑いが濃厚と判明。


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 神戸市の高校生の新型インフルエンザ感染を受け、同市教育委員会は16日、この高校に近い市内3区の市立学校など75施設を22日までの1週間、休校することを決めた。隣接する芦屋市も20校を休校した。

 神戸市教委によると、対象となるのは東灘、灘、中央区の市立幼稚園、小、中、高校、特別支援学校で、対象となる児童・生徒は約3万6000人。市教委は区域内の国や県立、私立学校など計76校にも同様の措置を要請した。

 市保健福祉局も同日、3区にある市立保育園24園について、22日までの休園を決定。私立の41園にも休園を要請し、対象は合わせて約6000人になるという。

 また、芦屋市も16日、市立の幼稚園、小、中学校計20校の1週間休校を決定。約6820人が対象となった。


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広がっていますね。
保育園が閉鎖されると共働きの若い夫婦は大変なことになります。
高齢者介護施設も閉鎖だそうで、年寄りを抱える家庭も大変だ。

各種行事の予定も考えておかなければ。


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asahi.com より
http://www.asahi.com/special/09015/OSK200905160054.html
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〈神戸の高校生、新型インフル確認までの経緯〉

2009年5月16日13時2分

【神戸高校での新型インフルエンザをめぐる経緯】(厚生労働省や神戸市の発表内容などから作成)

5月8日 インフルエンザと思われる症状で部活動を休む生徒が出始める

 11日 バレーボール部の3年男子生徒Aが悪寒を訴える

 12日 生徒Aが発熱、診療所での簡易検査でインフルエンザA型陽性。診療所が詳しい検査を神戸市環境保健研究所に依頼。同日夜に同じ高校の2年女子生徒Bが発熱

 13日 簡易検査で生徒BがA型陽性

 15日 同じ高校のサッカー部の2年男子生徒Cが発熱で高校を早退、簡易検査でA型陽性。生徒Aの検体の詳しい検査で新型の豚インフルエンザ陽性

 同日午後11時ごろ 市が生徒Aに自宅から出ないよう要請、厚生労働省に連絡

 16日午前0時ごろ 市が生徒Aと高校に新型インフルエンザの疑いを伝える

 同日午前0時半ごろ 高校に教職員が集まり、各生徒の家庭に新型インフルエンザの疑いについて連絡

 同日午前1時すぎ 市が記者会見で「新型インフルエンザ国内初感染の疑い濃厚」と説明。同じころ生徒Cが指定病院に入院

 同日午前3時15分 生徒Aが指定病院に入院。この時点でほぼ回復

 同日午前4時半 生徒Bが指定病院に入院、その後に新型インフルエンザ陽性

 同日午前7時 市が新型インフルエンザ対策本部員会議を開催。この高校と同じ学区の市立幼稚園・小中高校などを22日まで休校にすることを決定

 同日午前9時ごろ 市が記者会見で、同じ高校の別の生徒17人が体調不良を訴えていると説明

 同日午前11時ごろ 国立感染症研究所が生徒Aの新型インフルエンザ感染を確認

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