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冬至

2015-12-22 08:45:14 | Weblog
12月22日(火)
今日は冬至!
冬至と言えば、昼が一番短い日のこと。
でも、
 日の出はまだ遅くなります。正月の七草の頃が日の出は一番遅い。
 日の入りはだいぶ前から遅くなっています。12月9日頃が一番早い。
で、差し引きすると今日が一番お昼が短いことになるらしい!

今朝は雲海がきれいでした。
岡山で雲海というと高梁が有名ですね。
全国的には朝来市の「天空の城 竹田城」が有名ですね。
いつか行ってみたいと思っていますが、早朝にあの地に立つというのは
なかなか難しい!
でも、今朝の岡山はそれに匹敵するほどの雲海の中にありました。

毎朝ラジオ体操のために操山(みさおやま)の旗振り台まで散歩していますが、
標高1.3mのわが家を出た時はすごいモヤ、雨?と思うほどでした。
でも頭の上には星が見えていました。

旗振り台は標高110mほど。
途中でモヤが消えてきました。
旗振り台に着いたときはまだ真っ暗で、周囲や、遠望が見える時刻ではありません。
ラジオ体操が始まるころ(06:30)には少し明るくなってきます。

旗振り台からは南側が展望できます。
江戸時代からの埋め立て地が3番、9番と続き、
新岡山港から児島湾、その向こうに側に東西に広がる児島半島、
児島半島の上に左右に広がる貝殻山山系が天気が良ければ見えます。
少し目を左(東)に逸らせば小豆島も遠望できます。
直下の埋め立て地の一角に私の家もあります。

貝殻山(標高288m)の中腹に雲がかかることは間々ありますが、
雲海と言えるほどではありません。

それが今朝は、手前の埋め立て地、児島湾(海)が真っ白な雲の下にあり、
貝殻山まで、少し高い建物は頭を雲の上に出ていました。




日の出までは少し時間があったので、旗振り台を離れ、
小豆島からの日の出が見やすい所に降りてきましたが、失敗でした。
標高差としては20~30mほどだと思いますが、雲海の中に入ってしまい、
展望がなくなってしまった。

同じころ、操山山系の西端にある「三勲神社跡」からは岡山市の中心部が
雲海の下に埋もれたのが見えたらしい。


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