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華鴒(はなとり)美術館

2005-05-05 18:00:00 | Weblog
5月5日 連休も最後となった。
昨日から来客があり、昼前に帰る。

さて、連休最後をどこかに出かけようということになり、これまで行ったことがない
中世夢が原にでも行ってみるかとナビに登録してでかける。

国道2号を玉島で北へ道を取り、山越えして国道486号へ。山陽道の宿場町・矢掛町に着く。
ここは本陣、脇本陣の両方ともが現存している宿場町として有名。ちょっと寄り道することにした。

本陣の石井家

から美術館のあたりが散策できるように整備されている。



それほど観光客がいないのでのんびりと散策できる。

矢掛からさらに北へ山を登り、美星町の役場の手前に目的地の中世夢が原があった。
実はここがどんな施設か知らずにやってきた。表の説明を読むと、明治村や民族村のような
中世の建物を復元し、当時の生活ぶりを復元している施設らしい。
ということで入場料を払って中に入る気が失せてしまった。

どうも目的地をまちがえたようだ。県の観光案内図を見て、行きたかったのは「鯉が窪湿原」だと気づいたが、今から行くには少し遅すぎる。

さて、どこへ行こう!?

西よりに下ると井原市へ出る。井原には田中(でんちゅう)美術館もあるが、あれは行ったことがあるし、と探していたら、井原線で井原の一つ先に日本画の華鴒(はなとり)美術館があることがわかった。ということで目的地を華鴒美術館へ設定。来たときと同じ道を通るもおもしろくないと、検索条件を「最短距離」にした所、ひどく細い道を通らせるは、一方通行を逆行させようとするは、大変なことになった。途中で検索条件を変えて「推奨」検索にしてやっとたどり着く。





本当に井原線、高屋駅前だった。庭園もきれいとのことだが、茶室を新築?改築?しており、工事中で完成が望まれる。

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