最近は種々の地図データが無料でダウンロードできるようになっている。
その中で一番揃っているのは何といっても地図の総本山「国土地理院」の「数値地図(空間データ基盤)の閲覧(試験公開)」サイトであろう。全国の25000分の一相当の全国の地図(普通の地図とはちょっと違いますが)が市区町村単位でダウンロードできる。都市部(正確には「都市計画区域」)であれば2500分の一相当のデータが入手可能である。ちょっと前までは数値地図CD-ROMとして販売(1枚阿7500円)されていたのを購入するしかなかったが、営利目的でない普通の使い方であれば誰でも使えるとはうれしい。
今日はセミナーが早めに終わったので、この際、手分けして全部ダウンロードしようということになった。1時間もあれば終わるだろうと思ったが、想像したよりボリュームがあり、結局3時間ほどかかってしまった。CD-ROMを購入した方が安上がりだったかな!
卒業研究などで地図と関連付けたソフトを作っているが、配布したり、Webで公開すとときにはいつも地図データが問題となってしまい、使ってもらうには敷居が高かった。この敷居がだんだん低くなっているのがうれしい。
その中で一番揃っているのは何といっても地図の総本山「国土地理院」の「数値地図(空間データ基盤)の閲覧(試験公開)」サイトであろう。全国の25000分の一相当の全国の地図(普通の地図とはちょっと違いますが)が市区町村単位でダウンロードできる。都市部(正確には「都市計画区域」)であれば2500分の一相当のデータが入手可能である。ちょっと前までは数値地図CD-ROMとして販売(1枚阿7500円)されていたのを購入するしかなかったが、営利目的でない普通の使い方であれば誰でも使えるとはうれしい。
今日はセミナーが早めに終わったので、この際、手分けして全部ダウンロードしようということになった。1時間もあれば終わるだろうと思ったが、想像したよりボリュームがあり、結局3時間ほどかかってしまった。CD-ROMを購入した方が安上がりだったかな!
卒業研究などで地図と関連付けたソフトを作っているが、配布したり、Webで公開すとときにはいつも地図データが問題となってしまい、使ってもらうには敷居が高かった。この敷居がだんだん低くなっているのがうれしい。
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