気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

ちびねこ小猿の腸内

2008年08月06日 16時51分34秒 | うちのにゃんズの話
ちびねこ小猿、先日に健康的なイイ色のうんこをしていた。コクシジウムが消滅し、元からひそんでいた原虫が増殖したために新しい薬をエサにまぜていた。小猿のかかりつけの先生に、ドライフードをあげてもいいと言われたので少量ずつあげてみた。お子ちゃま用のドライは、金平糖のようにちっこい。小猿は、ほぼ丸飲みでおやつだと思っている。今日になって、軟便になってしまったぁ~。考えてみればドライフードには薬を混ぜられない。駆虫薬の入っていないエサは、原虫にとっては願ってもない栄養だ。ちびねこ小猿は、またもや菌ちゃんになってもうた。
ちびねこ小猿の腸内は、きっとこんな感じなんだろう。原虫は目に見えない。顕微鏡400倍でも黒い点がウニョウニョ動いているだけなので、2種類の原虫のうちどちらからしい。一つは「じじいがいる」みたいな名で、もう一つは「鶏と茄子」みたいな名だった。カタカナばかりで覚えきれない…。今日から、ドライをあげるのはやめることにした。

ちびねこ小猿のデビュー

2008年08月06日 01時36分02秒 | うちのにゃんズの話
正確には5日の夜ですが、ちびねこ小猿を隣の隔離部屋から出し、ウリとキュウのいる部屋へデビュー。ちびねこ小猿が真っ先にむかったのは、キュウとウリのごはんが入った皿。慌てて「これは、大人の食べ物。あんたにはまだ早い」と没収。次は、おもちゃ箱。キュウとウリが見向きもしなかった、とーちゃんが作ったパンチングマシンに大喜び。



ちびねこ小猿、嬉しくて部屋中を走り回る。ほぼ黒ネコのキュウが、一緒に遊んであげていた。キュウちゃんや、君はなんて優しいネコなんだい。



ちびねこ小猿、疲れ知らず。20分くらい遊びをつきあっていたキュウは、すでに息があがっている様子。この後、キュウはギブアップしてウリの後ろに逃げ込む。



ネコ見知りの激しい洋ネコのウリは、ちびねこ小猿が近づくだけで「ファー」と威嚇。ちびねこ小猿もウリは怖い様子。すぐに、への字横っとびで、ピョンピョンと後ろへ。
わずか20分ほどの、ちびねこ小猿のデビューでしたが、この後は3ニャンとも疲れてました。