気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

ウリの燃える対抗心

2008年07月02日 00時45分37秒 | うちのにゃんズの話
うちのヤンキー娘の一匹洋ネコのウリは、スーさんちのももちゃんに妙な対抗心をいだいている。ももちゃんの写真をパソコンで見ているだけで、横から画面を見て、突然に不機嫌になってしまう。加工するときは、ウリが写真を見ないように気をつかう。ネコを長いこと飼っているが、ウリみたいなのは初めてで、驚くというか呆れてしまう。ウリは「ももちゃん」と言っただけで、ライバル心メラメラになる。おもしろくて、ウリに昨日のももニャンの写真を見せて「ウっちゃんは、こうやってももちゃんと同じカッコできるぅ~。ももちゃんに勝ちたいなら、これくらいできるよねー」。できるわきゃないと思いつつ言うだけ言ってみた。・・・・デジカメを向けるだけでイヤがるウリが、同じようなポーズをした。かなりビックリ!だが、ウリはとにかく手足が短い。手の間に顔は、とてもムリ。頭を手につけると、手が全く隠れてしまう。なので、これがウリの限界ポーズ。なんだかわからんが、ほぼ黒ネコのキュウまで普段は参加しないのに、応援の特別出演。だいぶ違う気がするけど「ウリ~、かっわいい~」と誉める。



「ウリ~、今度は後ろ~、ゴローンって転がれ~」と言ってみたら、最初は何を勘違いしたのか、開きポーズをしていた。違う~、横になるだけでいいから、どーせ足まっすぐなんてできないしー。といって、ウリが頑張ったのはこれが限界。うちには、ソファーなんぞというお洒落な家具がない。ウリは、頭を支えるのに自分のおもちゃ箱を。ネコも努力をするんだと初めて知った。
ウリは、すごい。燃える対抗心に脱帽。そしてウリは「かわいい~」という言葉が大好物。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿