気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

のこのこさんから、メタボねこ

2008年07月02日 16時45分12秒 | お勧めサイト・お店・その他
ブックマークにも登録している『のこのこ手仕事日記』の、のこのこさんに「タコウィンナー作ってくださ~い」とお願いし、3匹のタコと一緒に非売品の「あみねこ(やまねこさん)」を作ってくださいました。うっひょー感激で~す。どうもありがとうございます。手紙が同封されていて「ダレダレのメタボなあみねこになってしまいましたぁ」と書いてあり、ホントにお腹がぽっこりぷよぷよで、笑ってしまいました。でもって、置く場所を探すのにメタボねこを隠し持って家の中をウロウロ・・・。ほぼ黒ネコのキュウに見つかったら、あっという間にダレダレからボロボロにされてしまう。この手の素材や柔らかさはキュウにとって大好物…。そして、メタボねこはヤンキー娘たちが乗れない棚の一番上の特別席へ。
写真を撮ろうとしたら、すぐに洋ネコのウリが「なになに~、アタシにくれるの~?」とおねだり。これは、きみたちのではありません。



これが、お願いしたタコウィンナー3匹。とーちゃんが「あ!オレのより大きい」とくやしがっていた。比べたら、このタコもメタボだった。のこのこさんに「タコが育ってメタボになっていたけど、サービス?」と聞いたら、大きさを決めていなくて手作りだから、少し大きくなったのかもとのこと。手作りって、こういうところが楽しい人柄がでていいなぁと思える。

ウリの燃える対抗心

2008年07月02日 00時45分37秒 | うちのにゃんズの話
うちのヤンキー娘の一匹洋ネコのウリは、スーさんちのももちゃんに妙な対抗心をいだいている。ももちゃんの写真をパソコンで見ているだけで、横から画面を見て、突然に不機嫌になってしまう。加工するときは、ウリが写真を見ないように気をつかう。ネコを長いこと飼っているが、ウリみたいなのは初めてで、驚くというか呆れてしまう。ウリは「ももちゃん」と言っただけで、ライバル心メラメラになる。おもしろくて、ウリに昨日のももニャンの写真を見せて「ウっちゃんは、こうやってももちゃんと同じカッコできるぅ~。ももちゃんに勝ちたいなら、これくらいできるよねー」。できるわきゃないと思いつつ言うだけ言ってみた。・・・・デジカメを向けるだけでイヤがるウリが、同じようなポーズをした。かなりビックリ!だが、ウリはとにかく手足が短い。手の間に顔は、とてもムリ。頭を手につけると、手が全く隠れてしまう。なので、これがウリの限界ポーズ。なんだかわからんが、ほぼ黒ネコのキュウまで普段は参加しないのに、応援の特別出演。だいぶ違う気がするけど「ウリ~、かっわいい~」と誉める。



「ウリ~、今度は後ろ~、ゴローンって転がれ~」と言ってみたら、最初は何を勘違いしたのか、開きポーズをしていた。違う~、横になるだけでいいから、どーせ足まっすぐなんてできないしー。といって、ウリが頑張ったのはこれが限界。うちには、ソファーなんぞというお洒落な家具がない。ウリは、頭を支えるのに自分のおもちゃ箱を。ネコも努力をするんだと初めて知った。
ウリは、すごい。燃える対抗心に脱帽。そしてウリは「かわいい~」という言葉が大好物。