園庭で焼き芋パーティーをしました。火をつけるところや、おイモを入れるところも見学！！
「火の近くには行かない」というお約束を守りながら焼き芋が出来るのを待ちました。出来た焼き芋をもらうと、熱々でなかなか持てない子もいましたが、皮を向き、かぶりついて食べていました。
甘くておいしかったね。
朝から、焼き芋の為の火起こしを見ていて興味津々な子どもたちは枯れ葉や木端が入り、火が大きくなるたびに「お～♪」「すごい！」「おいしいお芋お願いします」と言って待ち、ホクホクのおいもが来ると「はやく食べたい」と口を開け、待っていました。
おいしいお芋に、みんな笑顔になりました。
「さようなら」をして、外へ出るといちょう組のお友達が焼いていた焼き芋がちょうど出来上がったところだったので、おすそ分けを頂きました。
熱々でホクホクの黄色い焼き芋をみんなでパクパク食べおかわりもしました。
小さなお友達もお母さんが冷ましてくれるのが間に合わないほどたくさん食べてたね。
とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。
給食後にひょうが降りました。
たくさん降るひょうに驚く子どもたち、手を伸ばしたり、外に出て、ひょうを触りました。
「冷たい」「頭に当たると痛い」「空からいっぱい降ってくる」と感じたことをたくさん話していました。
年に１回あるかないかのひょう、貴重な物を見ました。
野球場に行き、 葉っぱを集めたりムカゴを見つけたりして遊びました。
葉っぱ集めをしている子は「この葉っぱ、先がとがっている！」「イチョウの葉っぱ、黄色くなったね！」と発見して、教えてくれました。
